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Chapter01

自動車研究部・部長/機械工学課程4年 橋慶介(たかはし けいすけ)
自動車研究部は毎年、写真のようなレーシングカーを製作し「全日本学生フォーミュラ大会」という大会に出場して国内外のチームと競っています。

製作した車輌

作業風景

製作した車輌

作業風景

私たちは、車輌を作るための資金集めや材料集めから設計、解析、製作、評価まで全て部員達で行います。また、製作した車輌で走行してセッティングなども行います。私たちは特にカーボン(CFRP)技術が高く、ホイールやボディ等多くの部品をCFRPで製作しているのが他校との大きな違いです。

設計ミーティング

予算に悩む会計

設計ミーティング

予算に悩む会計

大会終了後の部員
大会終了後の部員
今年は設計を大きく変更した車輌で大会に挑みました。大会では加速性能、旋回性能、全体の性能、耐久性能をそれぞれアクセラレーション、スキットパッド、オートクロス、エンデュランスと呼ばれる競技のタイムで競います。また、販売戦略を披露するプレゼンテーション審査、生産管理能力を評価するコスト審査、設計の妥当性を評価するデザイン審査があり、これら7つの審査の総合得点が順位となります。今年は96チーム中、エンデュランス3位、デザイン審査3位、総合では過去最高の4位を獲得することができました。また技術等が最も優れた1校が受賞できる国土交通大臣賞等も獲得しました。
来年はさらなる高みを目指すため日々頑張っています。
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Chapter02

競技麻雀部・部長/電気・電子情報工学課程3年 相山滉太(あいやま こうた)
こんにちは。競技麻雀部部長の相山滉太といいます。
僕達、競技麻雀部は『「飲まない」、「賭けない」、「吸わない」の3か条を基本として、麻雀という頭脳ゲームを純粋に楽しむ』 ことを目指した健康麻雀を行っています。そして、健康麻雀で磨いた実力を発揮する場として、「青雀旗争奪全国大学対抗麻雀選手権大会」という学生麻雀の頂点を決める大会を目標に頑張っています。今回は、その学生麻雀選手権大会についてお話させていただきます。
学生麻雀選手権大会に出場するためには地方毎の予選会場で開かれる予選を勝ち残らなければなりません。勝ち残れる人数は予選会場毎に異なっており、厳しい戦いとなります。去年は6人本選出場を果たし、最高成績は4位という素晴らしい結果を残しました。今年は去年の結果を上回る10人の部員達が本選出場を果たしましたが、力及ばず本選では入賞することができませんでした。
今回の学生麻雀選手権大会は悔しい結果となってしまいましたが、全国大会に出場できたという良い収穫もありました。また、今年は多くの新入生が競技麻雀部に入部してくれたこともあり、多くの新入生が学生麻雀選手権大会に出場できました。来年の学生麻雀選手権大会では更に活躍できるよう頑張ります。

学生麻雀選手権大会 「豊橋予選」

学生麻雀選手権大会 「浜松予選」

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Chapter03

学友会・駅伝大会実行委員長/機械工学課程3年 赤松諒(あかまつ りょう)
皆さん、こんにちは。私は学友会の駅伝大会実行委員長を務めた赤松諒です。
私達学友会では去る11月8日に、第37回開学記念駅伝大会を実施しました。この駅伝大会は豊橋技術科学大学が開学されて以来37回目となる伝統ある大会です。この駅伝大会では近隣住民の方々のご協力とご理解の下、大学周辺の地形を生かした6区間、計16.2kmのコースでタイムを競いました。当日は台風による天候が心配されましたが、快晴で全18チームを迎えての大会を行う事が出来ました。参加チームは陸上競技部やトライアスロン部等体育系サークルの他に三浦学生生活委員会委員長擁するチームや河村教授擁する研究室チーム等、学生と教員との壁を越えて様々な立場の選手が一堂に会する大会となりました。そして陸上競技部が並み居る強豪チームの中、2位と大差をつけて優勝しました。
駅伝大会の様子
駅伝大会の様子

今回私達学友会は、歴代の会長の中でも珍しい女性会長である澤田弥生学友会会長の指揮の下、学友会新体制での運営となりました。今後もこの新体制の下、1年間在学生や新入生の学生生活の支援並びに、地域の方と交流を深めるためのイベント企画が出来るよう頑張りますので、よろしくお願いします。
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