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Chapter01

学友会/学友会・会長/電気・電子情報工学課程4年 坂雄介(さか ゆうすけ)
学友会会長の坂雄介です。

早くも技科大生活2年目に突入し、研究に学友会にプライベートと全て充実した日々を過ごしています。
研究室スキー旅行 学友会BBQの様子
研究室スキー旅行 学友会BBQの様子
学友会 自衛隊ヘリコプター搭乗体験
学友会 自衛隊ヘリコプター搭乗体験

4月に学友会へ70人もの新入生が加入してくれました。また、学友会は今年度から大幅な組織改革を行い、新体制で運営を行っています。本学のイベント企画、ボランティア活動はもちろん、メンバーとは週末に飲み会をしたり徹夜で遊んだりとメリハリがあってアクティブな団体になっています。

研究生活も充実していて、さっそく2つの学会へ参加し、同じ分野の研究をしている他大学の学生との意見交換等を積極的に行っています。学会に参加してみると学部生は自分1人でしたが、年上の人と交流することで沢山学ぶことができました。








高専の友達と
高専の友達と

プライベートでは、高専を卒業して就職した同級生たちと東京・名古屋・大阪をローテーションしながら遊んでいます。これも高専の特徴ですね!社会人の苦労話を聞いたり、自分の近況報告をしたり、気づくと夜明けというのがしばしばです。

学友会会長の任期もあと半年程度となり、後輩の育成や引継ぎの時期になりましたが、自分が誰よりも学友会活動を楽しむことで、このキャンパスに少しでもいい影響を残していきたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。
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Chapter02

技科大祭/技科大祭実行委員会委員長、情報・知能工学課程4年 佐々木豪介(ささき ごうすけ)
豊橋技術科学大学では毎年10月に技科大祭を開催しています。各活動団体が、運動系サークル、文化系サークル問わず参加する一大イベントです。外では学生による模擬店が立ち並び、教室では数多くの文化系サークルの展示やライブが行われています。外に設置されたメインステージでは、ゲストとして毎年、芸人さんや芸能人をお呼びしています。去年はどぶろっくさん、狩野英孝さんに出演してもらいました。豊橋技術科学大学の紹介として、各研究室に依頼して研究室公開も行っています。技科大祭の実行委員長としてのおすすめは留学生団体による模擬店です。普段味わうことのできない異国の味を味わうことができます。
技科大祭の様子
技科大祭の様子

この春から新入生も加入し、実行委員も新しくなりました。「GO!!」というテーマを掲げ、去年までの技科大祭とは違う新たな試みが出来ないか、日々ミーティングで話し合っています。技科大祭実行委員として皆様に心から楽しんで頂けるようなイベントを模索していますので、楽しみにしていただけると光栄です。実行委員、学生、一般の方、みんなが一丸となり、技科大祭りを盛り上げていけると嬉しいです。
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Chapter03

総部会/総部会会長、電気・電子情報工学課程4年 渡辺鉄也(わたなべ てつや)
みなさん、こんにちは。総部会会長の渡辺鉄也です。

総部会は、大学にある様々なサークル活動を統括している団体です。
主な活動内容としては、課外活動団体資金の管理、リーダーズ研修会、新入生歓迎会です。課外活動団体資金とは、各サークルに分配するための資金であり、これは全サークルで予算会議を行い、予算を決定します。リーダーズ研修会とは、全サークルの現部長、次期部長が参加し、次期リーダーの育成及びサークル間の交流を深めることを目的とし、消防の方による救急救命講習、1つの議題に対する意見を各サークルで出し合う全体討論会などを行っています。そして、4月初めに新入生のサークル入部の参考にしてもらうための新入生歓迎会があります。

総部会は総勢5人という少ない人数で活動していますが、全員が責任をもって活動をしているので、とてもやりがいのある団体だと思います。また総部会のメンバー、全サークルの代表者、大学関係者等々、多くの人と関わりのある団体であることも総部会の魅力の一つです。

これから、我々や全サークルにとって最も大切な予算会議が始まります。この予算会議で各サークルの予算が決まります。各々、研究室などで多忙な毎日を過ごしていますが、それ以上に楽しんで活動していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 リーダーズ研修会
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Chapter04

リニューアルオープンした福利施設
平成25年10月から半年間かけて、福利施設を全面改修しました。
福利施設は、昭和53年度に建設され、1階に売店・書店・理容室、2階に食堂と喫茶室を豊橋技術科学大学厚生会が業者を選定して運営していました。今まで小規模な修繕や設備の更新は行ってきましたが、建物及び設備の老朽化が進み緊急対策が必要となりました。そこで平成22年頃からクラス代表者会議のメンバーに参加してもらい、厚生会ワーキングを発足し、食堂・売店等のあり方について検討をし、他大学の食堂や売店の視察、学生・教職員へのアンケートを実施し、改修に対する意見の取りまとめを行ってきました。
平成24年11月に厚生会が事業者の見直しと、改修に向けて大学と話し合い、委託業者の入札と施設の全面改修を実施しました。
その結果、食堂・喫茶室・売店は株式会社トモ愛知に、書店は引き続き精文館書店に委託し、開学から厚生会が受け持ってきた運営を大学が直接契約することとなりました。


新しくなった福利施設について、簡単にご紹介します。
【食堂】
リニューアルした学生食堂
喫茶室

明るくかつ落ち着いた木目調の床・天井とし、昼食時の混雑と休憩時間との用途に合わせて、テーブル・椅子の配置を変えて、クイックランチエリアとリフレッシュエリアを設けました。リフレッシュエリアの椅子は、本学のコミュニケーションマークの色を採用しています。

【喫茶室】
少しだけ高級感を出すコンセプト。イメージはスタ−バックス。
カウンター席を設け、一人でも入りやすく、利用しやすいデザインになっています。
食堂・喫茶室が一体経営となり、朝食は喫茶室で提供しています。洋食・和食メニューを用意しています。

【売店】
デイリーヤマザキのコンビニに生まれ変わりました。ただのコンビニではありません。何と店内にベイカリーがあり、焼きたてパンを購入することができます。大学の焼き印が押してある「プレミアムあんぱん」がとても美味です。
さらに衛生面に配慮したクリーニングコーナーが新たにできました。



焼きたてパン 売店パンコーナー


【書店】
売り場面積が広くなり、通路も広くしました。扱う書籍も1.5倍となり、新たに旅行書コーナーを設けました。ゆったり、落ち着いた書店に生まれ変わりました。
※店長からびっくりニュース:
ここでは週刊誌「少年ジャンプ」が発売日の月曜日に100冊も売れるんです。この数字はこの地域の書店でNo.1なんですよ〜。
書店

【その他】
長年親しまれていた理容室は、閉店となりました。改修後は、学生支援ルームとして生まれ変わり、学友会、技科大祭実行委員会、総部会及びクラス代表者会議等の活動場所として利用されています。
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