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Chapter01

アナログげーむ倶楽部/部長 情報・知能工学課程3年 新井優太(あらい ゆうた)
新井さん(左端)
こんにちは、アナログげーむ倶楽部(以下AGC)部長の新井優太です。

AGCでは、毎週土曜日に福利施設2階の和室でボードゲームやテーブルトークRPG(以下TRPG)などのゲームを遊んでいます。TRPGについてあまり聞きなれないと思われますので解説をしますと、TVゲームで遊ぶようなRPGを、紙とペン、そして会話で遊ぶというものです。これだけで面白さが伝わるかが不安ですが、実際に遊んでみると、戦闘での戦術相談に熱くなったり、キャラクターとして会話を楽しんだりとのめり込む要素が満載です。ボードゲームについても、AGCではたくさんのゲームを所有しているので、例えば緻密な戦略構築が必要なゲームから気軽に楽しめるパーティーゲームまで、様々なゲームを楽しむことができます。

対外向けの活動としては、技科大祭でのボードゲーム体験会と、カリオンビル(豊橋市民センター)でのゲームコンベンションを開いています。ボードゲーム体験会ではゲームの楽しさを体感してもらうための初心者向けのボードゲームを、コンベンションではTRPGとボードゲームを遊ぶことが出来るので、機会がありましたらぜひお越しください。詳しいイベント情報や活動報告は下記のウェブサイトをご覧ください。これをお読みの方々とも、ご一緒に遊べることを心待ちにしています。

http://sites.google.com/site/tutagc/
テーブルトークRPG ボードゲーム
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Chapter02

硬式テニス部/部長 情報・知能工学課程3年 岩本真司(いわもと しんじ)
練習後参加メンバーらと集合写真
バーベキュー
硬式テニス部の活動を紹介します。

豊橋技科大硬式テニス部は総勢40名超の、学内でも大規模で活発なクラブです。運動に意欲的なメンバーが集まっており、毎週月・水の定期活動だけでなく、メンバーが集まり次第の不定期な活動もしています。

テニス部では毎年、大きく2つの大会に参加しています。1つは東国体(東海地区国立大学体育大会)、もう1つは大学対抗リーグ戦です。両方とも団体戦となっており、部員で団結して試合に臨みます。

高校から硬式テニスをやっていたメンバーをはじめ、軟式テニス経験からの入部、あるいは全く経験のない部員もいますので、のんびりとした雰囲気で部活をやっています。また、活発なメンバーは部活動開始時間より早くテニスコートに集まって試合をしたりして、各個人のペースでテニスを楽しんでいます。

テニス部は非常に仲のいい部活で、部活後にみんなで夕飯を食べに行ったり、誰かの誕生日会をしたり、夏祭りに行ったりと、テニス以外にも繋がりを持って楽しくやっています。毎年行っている夏合宿では、テニスだけでなくBBQや観光などを通して、部員の親睦を深めます。

テニスが好きなメンバー、運動が好きなメンバー、ワイワイ騒ぐのが好きなメンバー、様々な人が集まっている、この硬式テニス部。これからも仲良く楽しくやっていきたいと思っています。
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Chapter03

第35回開学記念駅伝大会/総部会 体育局長 情報・知能工学課程3年 岩元あすみ(いわもと あすみ)
スタート直前
開会宣言
駅伝大会の様子
本学では、毎年秋頃に駅伝大会が開催されます。サークルや研究室などでチームを組み、学内や学校周辺を走ります。

私は今年で35回目となる駅伝大会の責任者を担当しました。駅伝大会当日の運営はもちろん、それまでの準備や片付けなど、学友会一丸となり行いました。

本年度の駅伝大会は11月3日に開催されました。天候は快晴、最高の駅伝日和となりました。大会1時間ほど前から徐々に選手たちが集まり、準備体操をするなど、意気込みをうかがえました。大会中はタイムを計るチームや一生懸命応援するチームなど、各チームの特色や仲の良さなどが伝わり、とても楽しかったです。

私自身、行事の運営の責任者となるのは初めてのことであり、分からないことばかりでした。しかし、学友会のみんなや学生課の方々などの多くの支えがあったおかげで、駅伝大会を成功させることができました。駅伝大会を通して、多くの人々に支えられているということを改めて実感しました。

来年は、今年の経験を生かして来年度の駅伝大会の運営を支えていけたらと思います。

駅伝大会を支えて下さった、学友会のみんなや学生課の方々、出場選手のみんな、周辺住民の皆様ありがとうございました。
 
駅伝大会の様子 優勝は陸上競技部
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Chapter04

学生宿舎での生活/建築・都市システム学専攻博士前期課程1年 光山英典(みつやま ひでのり)
光山さん
初めまして、学生宿舎のフロアリーダー(※1)の光山です。

今回は宿舎生活の紹介ということで、学生宿舎での生活や、そのメリット・デメリットを簡単に紹介させていただきます。

まず通常の平日は、下図のような流れで生活をしています。地味にうれしいのは、起床後すぐにシャワーを浴びることができること、大浴場があり、入浴時には大きなお風呂に入ることができるといったところです。ただ、入浴時間の制限が夜10時までということで、入りそびれることもありますが(笑)(※2)
 
休日は、よく自転車で走りまわっています。また、トライアスロン部に所属しているので、競技がら遠征が多く、日本全国飛び回っています。しかし、遠征にはお金がかかります。ここでも学生宿舎のコストパフォーマンスの高さは強い味方になってくれています。

宿舎での生活シーン
次に宿舎生活のメリット・デメリットです。
まず、皆さんは学生宿舎というと門限があり、上下関係に厳しいというイメージがあるのではないでしょうか?実際のところ、このような縛りは全くありません。本当に自由です。ただし、我慢しないといけない点が2点あります。
1:宿舎でご飯は出ません。自炊or食堂で食事。
2:部屋がお世辞にも広いとは言えません。

この2点を我慢さえすれば、すばらしいメリットも数々あります。
1:家賃など必要経費が大幅カット(アパートの約8割引)。
2:友達が近くにいるので、助け(勉強がわからないetc)を求めやすい。(※3)
3:教室が近い。居室から教室まで歩いて10分足らず。

かなり大雑把になりましたが、少しでも宿舎生活というものを感じていただけたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

(※1)各フロアに1名入居しており、学生宿舎生活に関する相談・連絡等をしています。
(※2)学生宿舎F棟入居者は、自室の浴室を利用します。
(※3)大学側の学習支援(「オフィスアワー」、「サポートルーム」)もあります。「天伯」vol.15「大学での学習について」(https://www.tut.ac.jp/tempaku/backnumber/201207/hs/mod/activity/index.php#chap03)も合わせてご覧下さい。
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