トップページ特集ぴっくあっぷ大学活動情報大学探訪キャンパスライフ

もくじ
クリックすると各記事の先頭に移動できます
line

Chapter01

平成23年度学内企業説明会を開催しました。
主に平成24年度卒業・修了予定の本学学生向け就職支援の一環として、平成24年1月31日(火)〜2月3日(金)の4日間、本学体育館を会場として学内企業説明会を開催しました。

この説明会は、学生がキャンパス内で本学学生の採用意欲が高い企業の担当者から直接説明を聞くことができ、また、今まで知らなかった企業と出会うことのできる機会を提供しています。本学のOB、OG が担当者として参加している企業も多く、先輩から直接話を伺うことのできる貴重な機会でもあります。

前年度は3日間の開催でしたが、学生がより多くの企業と交流をはかれるよう、4日間に日数を増やし、1日約70社、4日間で279社の企業にご参加いただきました。

説明会期間中には、東海地方が大雪に見舞われるあいにくの天気の日もありましたが、延べ1,100人以上の学生が訪れ、企業の担当者からの説明を真剣なまなざしで聞き入っていました。また、学生から担当者への質問も活発に行われ、熱気に包まれた説明会となりました。
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter02

平成24年3月5日に平成23年度学生表彰を実施しました。
平成24年3月5日に、学生表彰規程に基づき、平成23年度に課外活動で特に顕著な成果を挙げた団体、個人が表彰されました。
受賞者には榊学長より表彰状と記念品がそれぞれ贈られたあと、記念撮影ならびに懇談会を開催しました。
榊学長からの挨拶 賞状授与の様子

(被表彰団体及び個人:表彰理由)
○団体
ロボコン同好会  NHK大学ロボコン2011ベスト8進出、アイデア賞、デザイン賞及び特別賞を受賞
国際交流クラブ  学内外の国際交流行事への積極的な参画、地域小学校訪問などを通じた社会貢献
表浜ブルーウォークスタッフ  表浜海岸の清掃活動、国土交通省中部地方整備局主催の「中部の未来創造大賞」を受賞

○個人((  )内所属は当時の表記)
林 育生(陸上競技部) 在学中、東海地区の数々の陸上競技大会において優勝及び入賞
木梨公介(陸上競技部) 第60回東海地区国立大学体育大会陸上競技の部ハンマー投げ優勝
石川弘樹(環境・生命工学専攻博士後期課程2年) 豊川稲荷門前景観整備事業において第15回甍賞景観賞受賞

受賞学生記念写真
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter03

平成24年度卓越した技術科学者養成プログラム表彰式及び博士後期課程大学特別支援学生採用通知書授与式を行いました。
学部・博士前期課程学生表彰の様子
博士後期課程学生表彰の様子
学長式辞
学生謝辞
平成24年度卓越した技術科学者養成プログラム表彰式及び博士後期課程大学特別支援学生採用通知書授与式を、4月27日(金)に福利施設内「ひばりラウンジ」で行いました。

卓越した技術科学者養成プログラムは、平成20年度に創設された本学独自の学生支援制度で、特に、学業優秀・深い教養・国際性を備える次世代を先導する人材を養成するため設けられ、33名の学生が本プログラムに選ばれ、表彰されるとともに、次のとおり支援を受けることとなりました。
○学部学生・・・・・・・・・・・前期分授業料半額免除
○博士前期課程学生・・・・・・1年間の授業料半額免除

また、博士後期課程の学生に対して平成19年度に特別支援制度を創設し、平成24年度に新システムが拡充され、旧システム3名、新システム11名が採用され、次のとおり支援されます。
○旧システム
・・・年額100万円を支援(授業料及びリサーチ・アシスタントの給与による)
○新システム
・・・授業料全額免除及び月額10万円程度の経済支援を博士後期課程の3年間給付

表彰式では、学長から各代表に表彰状が授与され、卓越した技術科学者養成プログラムは学力、知識、時代を拓く志を持った学生を期待して創設したこと、大学特別支援学生には問題にチャレンジすること、リーダー的存在になること及び在学中のみならず、社会に出てからの10年後、20年後の活躍を期待している等と激励のことばがありました。

これを受けて、学生を代表して博士後期課程1年 相原卓磨さんが、将来を担う技術科学者として社会に貢献できるよう、より一層の精進を図りたいとの抱負を述べて表彰式を終了しました。

表彰式終了後には、昼食を摂りながら普段接することのない学長、副学長と和やかに懇談を行いました。
受賞者集合写真
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter04

平成23年度に学会等で受賞学生の紹介
様々な分野における学会等での論文発表やプレゼンテーション等において、優秀な功績をあげた学生が受賞しました。平成23年度の受賞件数は32件にのぼりました。平成22年度の40件に比べ減少しましたが、今後も高いレベルでの活躍が期待されます。

詳細はこちらをご覧ください。
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter05

クラス代表者会議執行部/クラス代表者会議議長、建築・都市システム学課程2年 神崎陽平(かんざき ようへい)
クラ代議長の神崎さん
クラス代表者会議の様子
はじめまして。クラス代表者会議(以下、クラ代)議長の神崎です。

クラ代は学生と大学の仲介役です。例えば、学生が大学に意見・要望を提出する際に、クラ代はその間に立って学生の意見・要望をまとめて大学に提出します。そして、大学からの返答はクラ代を経由して学生に伝えます。

また、組織の位置付けとして、技科大祭実行委員会・学友会・総部会の執行系課外活動団体の3団体よりも上位に立ち、これらの執行部が最低限のルールを守って運営しているかなどを監査します。クラ代はクラス代表者から選出します。役職に議長・副議長・書記・会計・選挙管理委員・顧問があります。月に一度開かれる定例会を運営するためにクラ代で仕事を割り振って作業をします。

昨年度の主な活動として「喫煙対策5カ年計画」が挙げられます。この計画は5年をかけて学内全面禁煙にしようというものです。しかし、学生全員に周知されておらず、学生が不満を抱いたまま計画が実行されることが予測されました。したがって、計画後に予測される問題を少なくするために、学生からアンケートをとり大学に提出しました。

また、今年度は「食堂メニューコンテスト」を学友会と共同で開催する予定です。食堂メニューの向上を目指して、学生からメニューを募集するコンテンストをします。

最後に、クラ代を1年間通じて、執行系3団体を含め学生課との交流ができたことを大変光栄に思っています。クラ代は「責任力」が特に必要とされる組織であり、組織の長として非常にやりがいを感じております。
クラ代執行部のメンバー クラ代執行部会議の様子
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter06

第35回技科大祭/技科大祭実行委員会委員長、建築・都市システム学課程3年 茶木寿志(ちゃき ひさし)
昨年度女装コンテストの様子
昨年度の来場者の様子
第35回技科大祭/技科大祭実行委員会委員長、建築・都市システム学課程3年 茶木寿志(ちゃき ひさし)

こんにちは。技科大祭実行委員会の委員長の茶木です。豊橋技術科学大学の大学祭では長いので、略して「技科大祭」と覚えてください。

「技科大祭」とは、10月初めに行われ、毎年の来場者が2,000人を超える本学の一大イベントです。今年の日程は10/6(土)、7(日)の二日間の開催となっています。昨年は芸能人の「TKO」さんと「ヒカリゴケ」さんの公演に加え、巨大だるま落とし、女装コンテスト、豪華景品のならぶビンゴ大会等、さまざまな企画で賑わいました。また模擬店では、定番の焼きそばやフランクフルトに加え、本学の留学生によるベトナム・マレーシアなどの各国の郷土料理と、一風変わったものがありました。

さて、昨年の話はこれくらいにしておきましょうか。重要なのは今年ですからね。ついに35回目を迎えました「技科大祭」ですが、今年のテーマはズバリ「STEP UP!」です。昨年のテーマ「LINK」を「STEP UP!」させた大学祭にしたいという願いが込められています。

毎年恒例となった芸能人によるステージ上での公演。今年はどんな有名人が来るんでしょうかね。歌手でしょうか。お笑い芸人でしょうか。それとも・・・。誰が来るか今から楽しみですね。ですが、誰が来ても間違いなく最高の公演となること間違いないでしょう。

公演のためだけに大学祭に来るなんて、もったいないことはしないですよね。模擬店やステージ企画など楽しいこと満載ですからそれを堪能してからでもいいのでは。

模擬店はというと、サークルやクラス単位で出店するのが主ですが、どの団体も昨年のノウハウがあります!なので、昨年以上のクオリティのものが期待できるでしょう。これが我がサークル秘伝のレシピみたいなのもあるのかもしれません(笑)。また、毎年のように変わった食べ物に挑戦する団体があるので、それ目当てで来ると面白いかもしれないです。そうそう、変わった食べ物といえば、普段あまり口にしない外国の郷土料理の出店が多数あります。日本人が作るのではなく、故郷の味を知っている本学の留学生が作るので味は保証します。これはもう食べるしかないですね。

腹ごしらえが終わったら、次はさまざまな企画に参加してみましょう。どんな企画があるかは当日までのお楽しみ。昨年は一般の人が飛び入りで参加できる企画が多かっただけに、今年も多くの人が参加できる企画が期待できそうですね。もちろん、どの企画も豪華景品が用意してあります。ビンゴ大会だけは告知しておきましょうか。昨年の賞品はテレビとパソコンが上位にありました。今年はそれ以上の物が・・・。模擬店の食べ物を片手に、ステージパフォーマンスを見るのも一興。今年はどんなパフォーマンスが飛び出すのか注目です。

大学祭で模擬店を回ることだけが楽しみではないですよね。昨年は「研究室公開」がなかったために、寂しい思いをした人もいるでしょう。今年は「研究室公開」を復活させます。本学は技術科学大学ですから、研究環境が充実していますし、もちろん研究も最先端をいっています。普段、公開されていることのない本学の研究を、研究室ごとに分かりやすく説明してくれます。本学自慢の研究をとくとご覧あれ!!

今年は今まで以上に盛り上がること間違いなしです。今まで「技科大祭」に来たことのない人も、毎年来てくださっている人も、10月初めの休日は楽しく過ごしてみませんか。
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter07

バスケットボール部/バスケットボール部部長、機械システム工学課程4年 森公哉(もり きみや)
こんにちは。バスケットボール部部長の森公哉です。

バスケ部はメンバー総勢35名で活動していて、技科大の中でも規模の大きいクラブとなります。月・水・金の練習をメインに活動を行っており、東国体(東海地区国立大学体育大会)を主たる大会とし、現在東国体の成績は3年連続準優勝中であり今年こそ優勝を目指し日々練習に精進しています。

普段の練習はバスケットの技術だけではなく、チームプレーを通して集団行動の難しさを学び、また共に苦難を乗り越えることによってしか得られない喜びを共有するなど、学業においては得ることのできない大切なことを身につけることができます。このようなこともあって、技科大バスケ部は初心者のプレーヤーも多く活躍しているのが特徴に挙げられます。

またチームメイトとはBBQをはじめ、スキー旅行、誕生日にはパイ投げを行ったり、バスケの枠を越えた付き合いが豊富です。ゴールデンウィークにはOBの方々と試合を交えながら交流し、なかなか聞けない社会人の生の声も聞くことができるのも技科大バスケ部の魅力的な点だといえます。

是非興味があったら豊橋技術科学大学の公式ウェブサイトからバスケ部のウェブサイトがあるのでご覧になってください。これからも技科大バスケットボール部をよろしくお願いします。

バスケットボール部ウェブサイト http://tutbasketball.web.fc2.com/

  
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line

Chapter08

セル画教室/アニメーション&コミック研究会部長、情報・知能工学課程2年 高橋優介(たかはし ゆうすけ)
こんにちは、アニメーション&コミック研究会(以下TACS)部長の高橋優介です。

このサークルはサークル名から分かるとおり、アニメや漫画等が好きな人が集まって活動しています。活動内容は主に昼休み、放課後に自由に集まって旬な話題について話をしたり、設備のPCやアナログ機材を使って絵の練習をしています。その他、技科大祭には冊子を作成し配布をしたり、現在はゲーム制作もしています。その分野ごとの技術を磨くために日々頑張っています。

TACSのもう一つの大きな活動といえば「セル画教室」があります。毎年、技科大祭などに、どなたでも参加いただけるセル画作成体験を行なっています。セル画とは、昔のアニメ製作で使用されていた手法です。デジタルアニメへと移行した現代では殆ど利用されなくなりました。私達TACSでは少しでもアニメについて知ってもらえたら嬉しい、とのことから、このセル画体験教室を開催しています。予め用意してあるセル画に色となる絵の具(セルカラー)をのせていき、見本と同じものを作っていきます。毎年小さいお子さんから大人まで幅広い方々に体験して頂いています。先輩方の代から続いている伝統的な事なので、こ の先も続けていきたいと思っています!
   
この記事に対してレビューを書く
ページトップへ戻る
line