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Chapter01

学友会/学友会会長 機械システム工学課程3年 八十嶋一平(やそじま いっぺい)
学友会1こんにちは。学友会会長の八十嶋です。

学友会とは、学生からの有志で構成される約30名の団体で、学生による学生支援を目的としている団体です。その活動の内容は、年間を通して行われるイベントの企画・運営や、他団体の活動支援を行うなど様々なものです。

学友会が企画している主なイベントには、卒業パーティー・新入生歓迎会・スポーツ大会・開学記念駅伝大会などがあります。これらのイベントは、多くの学生に参加してもらい、普段の学生生活をより楽しいものとして過ごしてもらえるようにと考えて行っています。

また、他団体の活動支援の主な内容としては、技科大祭実行委員会の支援として技科大祭の運営・準備の手伝いや、総部会の支援としてリーダーズ研修の運営・準備の手伝いなどがあります。

学友会は以上のような活動をおこなっていますが、学内での認知度があまり高くないというのが現状です。そのような状態を打破すべく、より多くの人に学友会を知ってもらい、多くの学生が学生生活を楽しむことが出来ることを目標として、今後活動をしていこうと思っています。

そのために、まずは学生が気軽に参加できるようなイベントを増やしていこうと考えているので、皆様のご参加をお待ちしています。

学友会の活動内容やイベント情報などが載っている学友会のホームページです。
http://tutgakuyukai.web.fc2.com/

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Chapter02

総部会/総部会会長 電気・電子工学課程3年 江幡 宏一郎(えばた こういちろう)
総部会活動1総部会は会長、副会長、体育局長、文化局長、会計の5人からなり、サークル活動を中心に技科大生の学生生活をサポートする組織です。

具体的な活動内容としては、コモンズTで行われる月一の定例会や、毎週金曜日の昼休みにコモンズUで総部会ミーティングを開き、サークル代表者への連絡や意見交換を行っています。定例会やミーティングでは、各サークルへ配布される予算について予算制度の見直しや決算の方法、来年度新入生歓迎行事の運営などについて話し合っています。

毎年夏に行われるリーダーズ研修会では、サークル代表者が集まってレクリエーションなどを通じてサークル代表者間の親睦を深め、部屋別討議や全体討議をすることで幅広い意見を取り入れております。昨年行われたリーダーズ研修会には自分たちも参加させていただきました。ドッジボールやキャンプファイヤーを楽しみ、討議では自分たちでは考えつかないような意見をたくさん聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。この経験を今年のリーダーズ研修会に活かしたいと思っています。

また、総部会の仕事だけではなく、学友会や技科大祭実行委員、クラス代表者会議といった学生組織とも連携し、技科大がより明るく楽しい学校となるように日々努力しています。

まだこの役職を引き継いでから日が浅く、すべてのことが手探りな状態ですが、皆様に「この総部会でよかった」と思ってもらえるように、また自分自身がそう思えるようにこれからも頑張っていきたいです。

総部会活動2   総部会活動3
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Chapter03

技科大祭/技科大祭実行委員会委員長 生産システム工学課程2年 宮下順一(みやした じゅんいち)
平成22年10月2日(土)と3日(日)の2日間、第33回技科大祭『change!!』を開催しました。

晴天に恵まれた1日目は『影山ヒロノブ』さんによる音楽ライブがあり、迫力あるステージに会場も一体となりました。さらに、1日目の最後の企画であるビンゴ大会では一喜一憂した参加者の顔がとても印象的でした。

今にも雨が降り出しそうな天気の中始まった2日目は『ななめ45°』さんと『ゴー☆ジャス』さんのお笑いライブで会場が笑いのうずに包まれました。その後は巨大だるま落としやダンスなどが続き、最後には女装コンテストが行われました。普段とは異なる男子学生たちのさまになった女装姿とパフォーマンスに会場は盛り上がりました。

来年度の第34回技科大祭のテーマは『Link』です。本テーマには絆や繋がりを大切にしようという意味が込められています。技科大祭を通して、友人との絆や地域の方々との繋がりをいっそう深いものにしていただけると幸いです。

学生の本分は学業ですが、充実したキャンパスライフを送るためには、技科大祭などの行事に積極的に参加することが大切だと思います。技科大祭実行委員会で一緒に技科大祭を盛り上げましょう。

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Chapter04

留学生スポーツクラブ(International Students' Sports Club (ISSC))/ 電気・電子工学課程2年 NGO MINH KHA(ゴー ミン カー)
HELLO ! We’re留学生スポーツクラブです!
ベトナム、マレーシア、ラオスなどの色々な国の留学生から集結されたスポーツクラブです。

活動の時間は毎週の土日の2日間です。他の部と違って、週末が部活というのは、変だなと思われるかもしれませんが、色々な課程、専攻に所属する部員たちにとって、週末以外には活動する時間がありません。
そもそも、スポーツはリラックスの時間です。‘一週間の勉強、研究のことから解放され、一緒に体を動かせ、一緒に笑え’が留学生スポーツクラブのスローガンです。

部活の主な内容はバドミントン、フットサルですが、バスケット、卓球、テニスなどの様々なスポーツにも挑戦しています。さらに、夏になると、プールで水泳を練習します。みんな一年中楽しく元気に活動しています。

またスポーツだけではなく、一年中様々なイベントを実施しています。例えば毎月部員のまとめ誕生会を行ったり、新入生の歓迎会も行ったりします。夏の海バーベキュー、秋の紅葉会、冬のスポーツ大会、春の花見会なども定期的にやっています。こういうイベントを通じて、部員たちの団結性をより効果的に強化することができます。

他のクラブと違って、ISSCの特徴は、部員のほとんどが留学生ということです。そのため、色々な文化を味わうことができ、新しい仲間を作って、色々な世界に触れることができます。

ぜひ参加をお待ちしています。

留学生スポーツクラブ1   留学生スポーツクラブ2
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Chapter05

模型部(TuT)紹介/情報工学課程4年 荻野 雅泰 (おぎの まさやす)
模型部活動の様子
プラモデル1
どうも、模型部(TuT)です。
模型部(TuT)はその名の通り、模型を取り扱うサークルです。

一口に模型と言っても、ガンプラを作っている人もいれば、フィギュアをフルスクラッチ(一から作ること)しちゃう凄い人までいます。ようするにジャンルはフリーダム。

ただ、別に技術を競い合っているわけではなく、皆で技術を共有することで、皆で模型作りを楽しみながら上達しようというコンセプトで活動しています。

サークルの活動は週2回、皆で集まって、ワイワイガヤガヤ模型を作るのがメインの活動です。

新設したサークルなので、来年度何をやるのか?などはまだまだ構想段階ですが、今年は、技科大祭で模型展示やプラモデル体験会をしたり、模型の展示会を見学しに行ったりしました。また、精力的な部員はガンプラのコンテストに応募したりもしています。

お堅いサークルを目指しているわけではないですし、ブログを見てもらえればどんな感じのサークルかも分かってもらえると思います(笑)。

模型に少しでも興味がある人は大歓迎ですし、部員も随時募集です。初心者とか経験者とかそういうのも問いません。言いたいことは

みんなで模型楽しまなイカ?

ブログ http://ameblo.jp/tut-mokei/
メール tut.mokei@gmail.com

プラモデル2 メンバー制作プラモデル展示
 
小学生プラモデル体験(技科大祭にて)1 小学生プラモデル体験(技科大祭にて)2
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Chapter06

愛知駅伝に参加して/物質工学専攻2年 林 育生(はやし いくお)
豊橋市チーム優勝のゴール
今回、広報誌「天伯」に記事を書かせていただくことになりました物質工学専攻・修士2年の林です。自由に書いてくださいということなので、6年間の自分の課外活動について書こうと思っていたのですが、長すぎて話がうまくまとまらず、何を書いているのか分からなくなってしまったので、12月の愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)について書きたいと思います。

愛知駅伝とは、2005年に開催された「愛知万博」をメモリアルイベントとして、愛知県内各市町村の交流、市町村合併後の一体化の促進、県民意識の高揚、県民スポーツの振興を主目的として実施している駅伝で、今年で5回目の開催となっています。この駅伝は県内の各市町村が小学生から40歳以上の方でチームを構成して参加する駅伝で幅広い年代の方々が参加しています。私は今回、連覇の懸かる豊橋市のアンカーとして走りました。

レースの内容ですが、豊橋市チームは1区で5位とスタートし、2区で順位を上げ、3区でトップに立つと、ライバルの田原市と少しずつ差を広げて自分へ襷が渡るときには30秒差でした。30秒というと実業団の選手を相手にするには微妙な差でしたが、今まで襷をつないできた仲間や豊橋市を応援してくれる人たちのおかげで、無事に優勝のゴールテープを切ることができました。ゴールテープを切った時の感想は、うれしかったというよりほっとしたという感じです。一緒に走った選手、サポートしてくれた人、そして応援してくださった多くの方々、本当にありがとうございました。

この愛知駅伝を通して、新しい仲間がたくさん増えました。また、地域というものを大事にしていかなければならないと思いました。

最後に、このような貴重な機会を与えてくださった豊橋市の関係者の方々、本当にありがとうございました。

胴上げされる林さん   優勝インタビューの様子
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