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本学の特徴
実務訓練の意義・目的
実施期間・
カリキュラムについて
年間スケジュール
GP報告書
フォーラム
本学の特徴
本学は、実践的かつ独創的な技術者の養成を目指し、そのための基礎科学・技術教育を行う工科系の単科大学です。通常の科学に相当する8工学系を擁し、それぞれの工学系において、50名の学生を受け入れています。その5割を高等工業専門学校から3年次編入として、2割を一般高校、工業高校などから受け入れています。高度技術者を実践するために、大学院修士課程までの一貫教育を原則としており、また、3学期制をとっています。
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実務訓練の意義・目的
国際化、基幹産業の変動などの見られる多様かつ高度化された社会の技術者に対する要求に対して、柔軟かつ迅速に対応できる人材を養成し、送り出すことが本学の使命でもあります。このためには、学生のうちから現実の社会での技術者や研究者の問題への取りみ方を体験させ、実務におけるプロフェッショナル感覚を養うことが必要です。実務訓練はこの目的のために、企業や学外機関をパートナーとして学生の学外履修を行う二者間協同教育プログラムです。実務訓練後は、その成果を大学院での学習や研究に反映させることにより、科学的基礎に裏付けられた実践的技術感覚をさらに養います。
 この実務訓練プログラムを円滑に遂行し、目的を達成するために、各工学系1名ずつの教員から構成される実務訓練実施委員会を設けています。
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実施期間・カリキュラムについて
学部4年次の3学期(1〜2月の7週間))
カリキュラム上の取扱い
単位認定:必修科目で6単位を認定しています。
成績評価:下記の要領で行います。
「実務訓練評定書」(企画等で記載していただくもの)
「実地訓練調査書」(指導教員の実地視察のよるもの)
「実地訓練報告書」(学生が提出するもの)
「報告会」(訓練を終了して帰学した後に開催)
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年間スケジュール
7月 受入照会(400〜500社)
(実務訓練学生をお引受けいただけるかを、文章でおたずねします。)
9月 学生希望先と照会・調整
(お引きいただける企業・機関のリストに基づいて、学生自身が希望する機関を決めます。)
10月 受入依頼
(学生の個人調書をお送りし、その学生をお引き受けいただけるかを、おたずねします。)
11月 受入先決定
(お引き受けいただいたことを学生に伝えます。)
12月 実務訓練ガイダンス、訓練配属先の決定/指導責任者の委嘱
(実務訓練を履修する学生に対し、履修上の注意を与えます。)
(各機関で直接学生の指導をしていただく方に、指導責任者をお願いします。)
1月 実務訓練の開始
(期間中に、指導教育員が実施状況をおうかがいします。)
2月 実務訓練の終了
3月 終了報告会、成績評価、アンケートの実施
(「実務訓練評定書」に記載いただくとともに、ご意見もお聞かせください。)
損害保険等について
実務訓練期間中における災害保険として、以下の保険に全員加入させています。
「学生教育研究災害保険」(最高支払範囲:死亡時2千万円) (入学時加入)
「学生教育研究賠償責任保険」(対人:最高支払範囲;死亡時1億円、対物:最高支払範囲;250万円)
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フォーラム
特色GPフォーラム「実務訓練シンポジウム」を開催しました。
トピックス
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