開学40周年記念事業

文字サイズ
検索

学部・大学院

ホーム > 学部・大学院 > 教員紹介 > 機械工学系 > 青葉 知弥(あおば ともや)

青葉 知弥(あおば ともや)

所属 機械工学系
兼務
職名 助教
専門分野 材料工学
学位 博士(工学) (長岡技術科学大学)
所属学会 日本金属学会 / 軽金属学会 / 日本応用物理学会
E-mail aoba@me
※アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください
研究室web http://str.me.tut.ac.jp
研究者情報リンク 研究者情報

研究紹介

様々な加工熱処理プロセスを利用した微細組織制御により、金属・合金等の構造材料を高強度化・高機能化する研究を行なっています。

テーマ1:巨大ひずみ加工を利用した高強度アルミニウム合金の開発

概要
巨大ひずみ加工したAl合金の組織

アルミニウム合金は高比強度な軽量構造材として様々な用途に用いられるが、更なる高強度化が求められている。私たちの研究室では、従来の加工熱処理法に加えて巨大ひずみ加工プロセスの一つである多軸鍛造のプロセスを加えることで、アルミニウム合金の超微細化と高強度化を図り、実用化を目指している。

主な業績

♦T. Aoba, M. Kobayashi, H. Miura, Effects of aging on mechanical properties and microstructure of multi-directionally forged 7075 aluminum alloy, Mater. Sci. and Eng. A, 700 (2017) 220-225.
♦T. Aoba, M. Kobayashi, H. Miura, Microstructure evolution and enhancement of mechanical properties by multi-directional forging and aging of 6000 series aluminum alloy, J. light metals, 67 (2017) 277-283.

キーワード

巨大ひずみ加工 / 組織制御 / 動的再結晶

テーマ2:新規高温超伝導体の開発

概要
ゼロ電荷供給層超伝導体ホモロガスシリーズの結晶構造

超伝導応用では超伝導転移温度や臨界電流密度が実用範囲を決定するため、優れた特性をもつ材料の開発が望まれています。ゼロ電荷供給層超伝導体と呼ばれる物質群では、大気中の水分子や二酸化炭素を結晶構造中に取り込むことで超伝導特性が変化します。こうした高温超伝導体への有機分子のインターカレーションが超伝導特性に及ぼす影響のメカニズムを調査して、高超伝導特性材料の開発を行っています。

主な業績

♦T. Aoba , T. Suzuki, T. Nakayama, H. Suematsu, K. Niihara, and M. Karppinen, Enhanced magnetic irreversibility characteristics by expansion of blocking block for Sr2Ca2Cu3O8-δ high-Tc superconductor, JJAP., 56 (2017) 083101.
♦T. Aoba , T. Suzuki, T. Nakayama, H. Suematsu, K. Niihara, and M. Karppinen, Superconducting water derivatives of Sr2Can−1CunO2+2n-δ (n = 2–4) high-Tc superconductors, Mater. Chem. Phys., 177 (2016) 67-72.
♦T. Aoba, T. Kato, T. Suzuki, T. Nakayama, H. Suematsu and K. Niihara, Generation of Sr2Ca(n-1)CunOy phases (n=5-7) by high pressure synthesis, J. Appl. Phys., 114 (2013) 193903-1 - 193903-6.

キーワード

インターカレーション、高圧合成、超伝導特性

担当授業科目名(科目コード)

機械創造実験(B11610101)
図学演習(B1052003a)


ページトップへ