高島 和則(たかしま かずのり)
所属 | 応用化学・生命工学系 |
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職名 | 教授 |
専門分野 | 電気工学 / 静電気応用工学 |
学位 | 工学博士(東京大学) |
所属学会 | 静電気学会 / 電気学会 / 応用物理学会 |
takashima@chem ※アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください |
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研究室web | https://chem.tut.ac.jp/plasma/ |
研究者情報(researchmap) | 研究者情報 |
研究テーマ(シーズ2)
静電気的手法の生体高分子操作・観察への応用
研究の技術分野 | 電気・電子 バイオテクノロジー ナノテクノロジー |
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研究の段階・状況 | A2 A1とA3の中間 |
キーワード | 生体高分子、リアルタイム観察、微細操作、静電気力 |
提案者 | 高島 和則 環境・生命工学系 |
連絡先 | Tel :0532-44-6921 Fax :0532-44-6929 E-mail:takashima@ens.tut.ac.jp URL :http://ens.tut.ac.jp/electrostatics/ |
対象のサイズが小さくなるほど重力と比較して静電気的な力が支配的になる。このことは核酸やタンパク質等の生体高分子を静電気力を用いて操作することがきわめて有効であることを示している。本研究では高周波電界による勾配力やレーザ光圧力を利用した生体高分子の一分子操作技術の開発とこれらを用いた生化学反応の誘起・観察手法の研究に取り組んでいる。
実施可能な共同研究の形態
共同研究の実施形態 :大学と企業の両方で実施
大学への研究員等の受入 :可能
企業への専門家等の派遣(不定期を含む):可能