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石井 佑弥(いしい ゆうや)

所属 電気・電子情報工学系
兼務
職名 助教
専門分野 機能性高分子/有機光エレクトロニクス
学位 マテリアルサイエンス博士(北陸先端科学技術大学院大学)
所属学会 応用物理学会 / MRS (USA)
E-mail yishii@ee
※アドレスの末尾に「.tut.ac.jp」を補完してください
研究室web http://www.photon.ee.tut.ac.jp/index.html
研究者情報リンク 研究者情報

研究紹介

ナノファイバーとは,直径が数十~数百ナノメートル(髪の毛の直径の約1/100)の繊維状物質を指し,空気や水の浄化用基材,電極材料,再生医療用の培地など幅広い分野で,次世代の基盤材料として注目を集めています.私たちは,プラスチック材料から成るナノファイバー中に有機半導体材料*を添加して,新規の有機電子デバイスの開発を進めています.

*有機半導体材料:半導体の特性を示す有機材料のことで,有機ELや有機太陽電池等の材料として用いられている.

テーマ1:高分子ナノファイバーを用いた光電子デバイスの開発

概要
発光性プラスチックナノファイバー

プラスチックナノファイバーは,極小で軽量という特徴を持ちます.加えて,可 視光の波長と同等もしくはそれ以下の直径を有することから,特異な光学特性を 発現する可能性を秘めています.そこで,このプラスチックナノファイバー中に 有機半導体材料を添加した場合にどのような発光特性が得られるかを研究してい ます.さらにこの研究結果を踏まえて,新規の有機電子デバイスの開発を進めて
います.

主な業績

◆Y. Ishii, K. Omori, S. Satozono, M. Fukuda,“Dye-doped submicron fiber waveguides composed of hole- and electron-transport materials” Organic Electronics, 41, 215-220 (2017).
◆Y. Ishii, S. Satozono, K. Omori, M. Fukuda,“Waveguiding properties in dye-doped submicron poly(N-vinylcarbazole) fibers” Journal of Polymer Science Part B: Polymer Physics, 54, 1237-1244 (2016).
◆Y. Ishii, S. Satozono, R. Kaminose, M. Fukuda, "Origin of high propagation loss in electrospun polymer nanofibers" APL Materials, 2, 066104 (2014).
◆特開2016-223055“プラスチックナノファイバおよび光ファイバならびにプラスチックナノファイバの作製方法”

キーワード

ナノファイバー、有機電子デバイス、エレクトロスピニング、高分子、導波路

担当授業科目名(科目コード)

電気・電子情報工学実験Ⅰ
電気・電子情報工学実験Ⅱ

その他(受賞、学会役員等)

受賞等:
◆平成21年(2009年)6月 International Nanofiber Symposium 2009 Best Poster Award
◆平成20年(2008年)9月 第69回応用物理学会学術講演会講演奨励賞 (応用物理学会)


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