研究室公開 機械工学系

開催時間 10:00~16:00
※小学生から一般の方を対象としています。ただし、一部については対象が限定されているものもあります。
※特別な記載がない限りは開催時間内、随時受入しています。
※体験学習の参加受付は各研究室で行います。
小学生が楽しめる内容は小学生が楽しめる内容であることを示しています。

機械工学系ホームページ

自動車を軽くしよう-軽量自動車部品の成形技術-

小学生が楽しめる内容
D1-104自動車が軽ければ、燃料は少なくてすみます。自動車を軽くするために本研究室で開発している高強度鋼やアルミニウム合金製部品などのプレス成形法について紹介します。
http://plast.me.tut.ac.jp/

電気の力で水の中から赤色半導体をつくる

小学生が楽しめる内容
D1-105未来の太陽電池材料として期待されている赤色銅酸化物半導体が、水溶液中での電気分解により形成する様子を見学していただきます。
http://tf.me.tut.ac.jp/

二相流エジェクタ冷凍サイクルの紹介

低層実験棟 E1-101エアコンや冷蔵庫は冷媒を膨張させ冷温を得ていますが、膨張時にエネルギーが捨てられています。これを回収し効率を向上させる二相流エジェクタを紹介します。
http://www.nak.me.tut.ac.jp

オリジナルグラスを作ってみよう

D4-102サンドブラストを用いてグラスの表面に好きな模様を描きます。世界に一つだけのオリジナルグラスを作成してみましょう。作成したグラスは記念に持ち帰り下さい。小学生の場合はご父兄の立ち会いも可能です。
※小学5年生以上対象
所要時間:1~1.5時間
実施回数:2回
受入定員:各回5名以内(合計10名以内)
体験学習実施時間:10:30~12:00、13:30~15:00 
受付開始:10:00から会場にて先着順

見てみよう!機械の振動と人間の動き

D1-205簡単な実験装置と実際に使われている計測装置を用いて、機械や構造物の振動を見てもらいます。またコンピュータを利用して人間の動きを調べる様子を見てもらいます。

棒状風船で遊んでみよう

小学生が楽しめる内容
D1-306前例えばボールを投げるとき、回転させると曲がります。棒状の風船を使って、そのしくみを体感してみましょう。
所要時間:10分
実施回数:何回でも
受入定員:100名以内(風船が無くなるまで)
体験学習実施時間:随時   

いろんな材料にふれてみよう

小学生が楽しめる内容
D1-403-1身近なところで使われるいろいろな材料。それらに触れてみよう。材料当てクイズも行います。
http://str.me.tut.ac.jp

人と機械の仲立ち技術

小学生が楽しめる内容
D1-403-3、D3-507人の動きや音声を捉える技術のほか、得られた情報を基にして身近な機械や車の運転を助ける技術について、デモを交えて紹介します。

機械システムの動作実験

小学生が楽しめる内容
D3-203ロボット、クレーン、ヘリコプタなどの動作実験を見学し、機械システムの動かし方に関する興味と理解を深めていただきます。

金属表面をきれいにする技術

小学生が楽しめる内容
D2-104切削工具などの表面状態はその性能に大きく影響します。特別な砥粒を用いることで、凹凸のある金属表面を短時間でピカピカにしてしまう表面処理技術を紹介します。
http://isf.me.tut.ac.jp/

モノづくりと医療福祉支援のためのロボットたち

小学生が楽しめる内容
低層実験棟 E3-101パーソナルビークル・ロボットアーム&ハンド・液体搬送ロボット・インテリジェントクレーン・パワーアシスト技術など、将来実用化が期待されるロボット技術の実演やビデオ展示を行います。
所要時間:40分
実施回数:2回
受入定員:30名以内(1回あたり)
体験学習実施時間:10:30~11:10 デモ実演
※10:00~16:00の間、施設公開(見学可)します。http://www.syscon.me.tut.ac.jp

流れを見て、聞いてみよう

小学生が楽しめる内容
低層実験棟 E5-101-2自動車の部品やパンタグラフなどから発生する風切り音を風洞で体験してみましょう。流れを可視化し、音が発生する仕組みや音を小さくする方法を紹介します。コンピュータによる流れと音の可視化結果も展示します。
http://aero.me.tut.ac.jp

「動く金属」や「凍る金属」を体験しよう!

小学生が楽しめる内容
総合研究実験棟2階 201金属の中には、動くもの(形状記憶効果)や、水が凍るほど冷たくなるもの(ペルチェ効果)があります。金属の色々な特性を、手に取って体験してみましょう!
所要時間:30分
実施回数:随時
受入定員:5名以内(1回あたり)
体験学習実施時間:随時http://martens.me.tut.ac.jp/

ミクロな世界で活躍するデバイスたち

D-201身近なスマートフォンや自動車のセンサ等で利用される「MEMS」と呼ばれる小さな部品や機械を作る研究を行っています。顕微鏡を設置し、ミクロなピンセットを静電気の力で動かす様子を直接ご覧いただけます。微細加工技術、応用例、微生物などもご紹介します。
http://mems.me.tut.ac.jp/