開学40周年記念事業

文字サイズ
検索

入試案内

第3年次グローバル技術科学アーキテクト養成コース(GAC)入試 Q&A

読みたい質問をクリックしてください。

Ⅰ.「グローバル技術科学アーキテクト養成コース」(GAC)内容と入試について

GACと一般コースとの違いは何ですか? 入学するとどんなメリットがありますか?
GACは、グローバルに活躍できる技術者を養成するためのカリキュラムになっています。日本人学生はTOEIC730点相当以上、外国人留学生は日本語能力試験N1相当が取得できるように語学授業が設定されており、ニューヨーク市立大学からの遠隔授業と教員来校の集中講義、e-leaning、グローバルに関する研修やセミナーで語学力が向上します。また、専門科目やリベラルアーツの授業は英語と日本語を併用した「バイリンガル形式」で行われ、グローバルな環境で専門知識を学習します。

GAC学生は日本人と外国人留学生がシェアハウスで生活する学生宿舎に入り、日本に居ながらにして常に国際環境での生活を体験することができます。さらに、日本人は海外で、外国人留学生は日本国内の企業等でインターンシップを数か月体験して、グローバルな知識を身に付けます。日々の学習の中に、言葉や文化を超えてともに切磋琢磨する環境が醸成されています。

グローバル技術科学アーキテクト養成コース(GAC)の詳細については次のURLも参照してください。
URL:http://www.sgu.tut.ac.jp/admission/course-discription.html
他大学もグローバル化に取り組んでいます。技科大のGACの特徴(他大学との差別化)はなんですか?
大学のグローバル化というと、一般によくあるのは、英語だけでの授業や、英語が得意な日本人学生や外国人留学生だけを隔離したコースの設立ですが、本学の取り組みは、そのいずれとも異なります。

専門科目やリベラルアーツの授業は、日本人と外国人留学生が一緒に受講し、しかも英語と日本語とを併用した「バイリンガル形式」で行われ、日本人と外国人留学生が共に学べる環境を構築しています。語学授業だけで語学力を高めるのではなく、専門科目にも語学を取り入れて、グローバルに活躍できる実践的な技術者を養成します。

キャンパス内の宿舎生活にも、言葉や文化を超えて生活する環境を作り、GAC学生にはそこに入居することで、より一層のグローバル対応力を身につけてもらいます。また、それがグローバル学生宿舎内に留まらず、隣接する一般学生宿舎にも自然と接して交流が広がるようにもします。

GAC学生を核として、キャンパス全域の学生・教職員に広げて「多文化共生・グローバルキャンパス」を実現すること、グローバルを特別視せずに当たり前のようにすること、それが本学の目指すグローバル化です。
「GAC特別推薦・推薦入試」と「GAC一般入試」との違いはなんですか?
「GAC特別推薦入試」「GAC推薦入試」は、合格した場合には本学への入学を確約する日本人に限られます。出身の高等専門学校校長の推薦書が必要で、合否は提出された書類と面接結果の総合評価によって判定します。

「GAC一般入試」は学校長の推薦書は不要で、他大学との併願が可能です。日本人と外国人留学生それぞれに定員があり、書類審査による第1次選考と、面接による第2次選考の2段階で選抜します。

詳細は学生募集要項(p20~30)をご確認ください。
URL:https://www.tut.ac.jp/exam/docs/H29.B3-bosyuyoko.pdf

高等専門学校出身者以外の受験希望者の方は、「GAC一般入試」のみ受験が可能です。また、英語検定試験の出願資格など、高等専門学校出身者と一部異なりますので注意してください。
GAC入試と一般コース入試は併願して受験できますか?
併願は可能です。
併願可能な組合せは、学生募集要項(P2)の表で確認してください(○印のうち一つだけ選択ができます)。なお、あらかじめ出願登録の受験希望の有無欄を「希望有」とした場合に限り、出願書類の追加提出と検定料の納付をすることなく他の試験が受験できます。
ただし、「GAC 一般入試」で受験する場合は、第1次選考で不合格になった場合に限って、他の試験の受験ができますので注意してください(試験日程の都合上、第2次選考で不合格の場合には他の受験ができません)。
URL:https://www.tut.ac.jp/exam/docs/H29.B3-bosyuyoko.pdf
出願資格として英語検定試験のスコアは必須の要件ですか?
GAC入試では、英語検定試験のスコアが一定の要件を満たしていないと出願することができません。

例えば、「GAC特別推薦入試」の場合、TOEIC (IP ,SP) のスコアは400点以上が必要です。他のGAC入試区分では550点以上が必要ですが、高等専門学校出身者については、「本科3・4年次の平均席次率」に応じて基準スコアが緩和されています。詳しくは学生募集要項(P24、P26)の表を確認してください。

なお、 TOEFL (iBT, PBT) や IELTSの英語検定試験のスコアも利用できますので、詳しくは学生募集要項(P20)を確認してください。
URL:https://www.tut.ac.jp/exam/docs/H29.B3-bosyuyoko.pdf
TOEIC IPのスコアは出願資格として認められますか?
出身の高等専門学校で受験した TOEIC (IP)試験のスコアに限り、出願資格として認められます。
出願資格として高専での席次の要件はありますか?
「GAC特別推薦入試」に出願する場合にのみ, 高専4年次の成績席次順位が各学科で「第1位から第5位まで」である必要があります。また、全体の評定平均値(本科第1~4年次)が4.3以上であることも出願要件となります。それ以外の出願には、席次の要件はありません。
ただし、「GAC推薦入試」「GAC一般入試」の場合には、「本科第3・4年次の平均席次率」に応じて、出願資格である英語検定試験の基準スコアが異なっています。詳しくは、学生募集要項(P24、P26)の表を確認してください。
URL:https://www.tut.ac.jp/exam/docs/H29.B3-bosyuyoko.pdf
GAC特別推薦入試の出願資格の評定平均値4.3以上は何年生のときの評価ですか?
本科第1~4年次に履修した科目の平均値です。
GAC特別推薦入試の出願資格の評定平均値は5点満点の値ですか? 本校(高専)ではGPA(Grade Point Average)で評価していますが、単純に5点満点に換算すればよいですか?
5点満点での評価です。GPAなど他の方法で評価されている場合には、貴校の換算方法に従って5点満点にした値を記入してください。ただし、その場合には、調査書の余白もしくは別紙(様式自由)に換算前の貴校での評定平均点とその評価基準(点数の範囲)を明記してください。
外国人留学生で席次が出せない場合にはどうすればよいですか?
日本人学生とカリキュラムが一部異なるなどの理由で、日本人学生を含めた数を母数とする席次が出せない場合には、例えば、当該学科におけるカリキュラムの中で日本人学生と外国人留学生との共通の分野・科目群で評価を行い、日本人学生を含めた中での当該外国人留学生の席次を「席次○○番相当」と記入してください。

調査書への、日本人学生を含めた数を母数とする席次、または上記の席次相当の記入は必須です。記入がない場合には、出願は受理できませんので注意してください。

不明な点がありましたら、出願前に必ず本学入試課までお問い合わせください(nyushi@office.tut.ac.jp)。
高専専攻科から大学院博士前期課程に入学する場合にもGAC入試はありますか?
高専専攻科から大学院博士前期課程に入学するGAC入試はありません。

Ⅱ.GAC修了要件および教育カリキュラムについて

GACの修了要件(認定要件)はありますか?
学部卒業と大学院修了に必要な単位数や卒業・修了要件は一般学生と同じです。しかし、GAC学生に履修が義務付けられているカリキュラムがあり、所定の要件を満たすことが、グローバルに活躍できる素養を備えた「グローバル技術科学アーキテクト」コースの修了生として認定されるために必要となります。また、GAC学生は博士前期課程へ進学することを前提としていますので、学部卒業のみでは、コース修了認定はされません。
? GACに義務付けられるカリキュラムを履修して、所定の単位を取得する。
? 博士前期課程を終えるまでに、GAC日本人学生はTOEIC 730点相当以上の英語力を習得し、GAC外国人留学生は、日本語能力検定試験N1を取得する。
一般コースの学生と比べてGACの学生の授業負担は増えますか?
学部卒業や修士修了に必要な単位数は一般コース生と同じですので、受講すべき最低受講時間は同じです。GAC学生は一般学生と同じ課程・専攻に所属して、共通の科目は同じ教室で授業を受けます。また、GAC学生専用の科目は、一般学生の科目と同じ時間帯で開講されるため、一般学生以上に特別に授業時間数が増えるわけではありません。

ただし、GAC修了生に期待される外国語力や、グローバル・リーダーシップ研修などのGAC学生専用科目は、一般学生よりも高いレベルに授業の内容と達成目標が設定されますので、必然的にGAC学生には一般コースの学生と比べてより一層高い学習努力が求められます。
一般コースの学生とGACの学生の授業内容の大きな違いはなんですか?
グローバルに活躍する上で必要となる力を養成するために、GAC学生には語学、リーダーシップ研修、リベラルアーツ科目などの特別カリキュラムが提供されます。一般共通科目や専門科目は、一般コース生と一緒の授業を受講するため違いはありません。
GACを修了できない場合には、一般コースでの修了は可能ですか?
一般コースに転じて修了することは可能です。転コースが可能な時期は学部3年進級時(学部1年次入学者のみ)および博士前期課程入学時となります。
GAC入試で入学して、一般コースへの転コースは可能ですか?逆に、一般コース入試で入学して、GACへの転コースは可能ですか?
GACから一般コースへの転コース、一般コースからGACへの転コースは可能ですが、人数や条件に制約があります。
転コースを希望する場合は、事前に本学教務課にご相談ください。
英日バイリンガル形式の授業とはどんなものなのですか? また、全ての授業が英日バイリンガルで行われるのですか?
日本語の授業に英語を取り入るバイリンガル形式の授業は、ツールとしての英語力を実践を通じて身に付けることを目的としています。そのために、科目の特質や進行度合いと学生の理解度に応じて、日本語と英語の使用割合を調整しながら行います。授業では、①教科書や板書などは英語を使用、②教室での説明は日本語を主体に英語も織り交ぜながら実施、③質疑応答や試験の解答は日本語と英語いずれかを選択可能、④日本語の資料も適宜配布し、平易な英語で行うことを基本としています。

バイリンガル形式の授業は、すでに試行を開始しており、2016年度は全体の30%程度で実施予定です。2017年度には、3年次学生の授業の95%程度をバイリンガル形式にする予定です。なお、科目の内容に照らし合わせてバイリンガル授業が不適切な科目は、対象外とします。
英語能力を向上させるための授業以外のサポート体制はありますか?
「英語学習アドバイザー」制度を導入しており、英語学習に対する個別相談や指導、TOEIC対策講座等の多様な英語講座を開設するなどのサポートを行っています。
日本語能力(外国人留学生対象)を向上させるための授業以外のサポート体制はありますか?
専任の日本語教員に加えて、日本語学習アドバイザーを配置し、習得レベルに応じた個別相談や日本語学習指導を行います。
GAC学生の必修科目である「グローバル実務訓練」や「グローバル・リーダーズ演習」などを履修する際の海外渡航費は学生の自己負担ですか?
成績等に応じた経済的支援を行いますが、各自の自己負担も必要です。具体的な金額等は、実施地域や期間によっても異なってきますので、入学後に適宜ガイダンスをします。
「グローバル実務訓練」はどのような国に行けるのですか? また、派遣先は企業だけですか?
現在は、マレーシアのペナン島にある企業に多くの学生を派遣し、それに加えて他のアジア諸国、ヨーロッパ、アメリカへも派遣して、海外実務訓練を行っています。今後、地域を拡大していく予定です。
企業だけではなく、海外の大学や研究機関も派遣対象先です。
GACの外国人留学生も「グローバル実務訓練」は海外で行うのですか?
外国人留学生は、日本国内の企業または研究機関等で実務訓練を行います。これは、自身の言語や文化の異なる地域で実務訓練を行うことで、グローバル環境(非母国語圏)での職務遂行・課題解決能力・創造力・コニュニケーション力を養成するためです。

Ⅲ.グローバル宿舎について

GACで入学した学生はグローバル宿舎に必ず入居する必要はありますか?
日本に居ながらにして、常にグローバルな環境で生活することで、国際感覚を実践的に身につけられる「場」を提供することを目指す宿舎です。そのため、GAC学生は学部の間は必ず入居していただきます。(ただし、特段の事情がある場合に限り、審査の上で例外的な措置を認める場合があります。)
グローバル宿舎での生活はどのようなものですか?英語は必須ですか?
5名の個室と、共有のリビング・ダイニング・キッチン・バスルームが1ユニットとなったシェアハウス型宿舎で、日本人・外国人留学生が混じって共同生活をします。

基本は各自が自発的に交流して友好関係を築き、共同の生活ルールや国際感覚を身につけていきますが、それをサポートする専門家が宿舎に常駐します。また、GAC学生を対象として国際力を高める特別プログラム(①語学力強化のための特別プログラム、②学生自らが企画・実施するセミナー、③キャリアパス形成につながる企業人による講演会など)も実施します。

グローバル宿舎では外国人留学生の日本語力はまちまちなので、英語が必然的に共通語になります。ただし、英語しか使わない宿舎とするのではなく、日本人は英語を積極的に、外国人留学生は日本語を使うことで、それぞれのコミュニケーション能力を高めていきます。

Ⅳ.経済的支援について

GAC入試で入学する場合に経済的支援はありますか?
下記により詳細を確認してください。
「GAC特別推薦入試」 
URL: https://www.tut.ac.jp/exam/docs/tokusuigac.pdf
「GAC推薦入試」「GAC一般入試」
 URL: https://www.tut.ac.jp/student/ex3rd.html

お問い合わせ先

〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1
豊橋技術科学大学 入試課入試企画係
TEL: 0532-44-6583
E-Mail: nyushi<at>office.tut.ac.jp (<at>を@に変えてください)


[初版作成]2011.4.26 / [最終改訂]2016.4.1
入試課
※ここに掲載の内容は最終改訂時点のものです。内容は今後必要の都度随時更新します。

ページトップへ