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エフエム豊橋 『天伯之城ギカダイ』第203回放送「科学技術として平和利用されている焦点技術」エレクトロニクス先端融合研究所 櫻井孝司 特任准教授

エレクトロニクス先端融合研究所 櫻井孝司特任准教授への取材は5月31日に行いました。

人類最大の発明は?との問の答の1つはレンズといわれています。レンズは焦点を持ち、像の拡大や縮小ができます。日本では焦点を合わせる道具を中世ごろから「目当て」と呼び、明治になって焦点をピントと呼ぶようになりました。レンズ技術で目標までの距離計測ができることから、過去は軍事目的で用いられてきました。現在の科学技術において、レンズ技術は顕微鏡の基礎技術として活用されています。ライフサイエンス分野では細胞までの距離を一定に維持することにも活用されており、我々は焦点の合った綺麗な画像や動画を記録することができ、細胞の振る舞いを逃がすことなく撮影できるようになっています。

『今日から使って欲しい業界(専門)用語』 「合焦(Focus)」

焦点またはピントを合わせる事、または動作を現します。合焦により計測はもっとも正確となりますし、狙った標的を補足し続けることもできることから、計測技術の基礎と言えるのではないでしょうか。

焦点またはピントを合わせる事、または動作を現します。合焦により計測はもっとも正確となりますし、狙った標的を補足し続けることもできることから、計測技術の基礎と言えるのではないでしょうか。

※「測点」は、戦時中に着弾観測点のあった場所に由来する地名だということです。


[初版作成]:2012-6-25 [最終改定]:2012-6-25
広報部会

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