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エフエム豊橋『天伯之城ギカダイ』第268回放送「降雨時の河川調査」建築・都市システム学系准教授 横田久里子

エフエム豊橋『天伯之城ギカダイ』第268回放送
「降雨時の河川調査」
建築・都市システム学系准教授 横田久里子


 

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建築・都市システム学系准教授 横田久里子への取材は7月3日に行いました。

 

三河湾はアサリの稚魚の大量斃死が報告されるなど深刻な水質汚濁が発生しています。これは陸域からの過剰な栄養塩の流入に伴い富栄養化が進行しているためと言われています。三河湾に流入する河川の中で、最も汚濁負荷が高い河川は梅田川で本学はその流域内にあります。晴天時よりも降雨時に濁水となって栄養塩は三河湾へ流入しているため、梅雨の時期や台風襲来時は調査に出かけます。これまで明らかにされてこなかった汚濁負荷量について、一年間の調査に基づいて年間どれくらいの栄養塩が三河湾に流入しているのかを算出・評価しています。

 

『今日から使って欲しい業界(専門)用語』 「負荷量」
 

河川水中に存在する物質は、降雨に伴って体積(水の量)が増えると濃度が減少する場合があります。しかし、実際の物質の量である“濃度×体積”で表される“負荷量”は多い時で10~100倍以上に増加することもあります。言い換えれば、汚れた水をいくら水で希釈しても“真の浄化”にはならないということです。

 

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[初版作成]:2014-2-17 [最終改定]:2014-2-17

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