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エフエム豊橋『天伯之城ギカダイ』第263回放送「「生命」を軸とした環境工学技術者(生命環境工学技術者)育成プログラムの実践」環境・生命工学系教授 岩佐精二

環境・生命工学系教授 岩佐精二への取材は7月11日に行いました。

我が国では経済成長を優先し高度成長を遂げてきましたが、付随する生命環境への負荷を回復するために膨大な時間と費用を費やさざるを得ませんでした。同時に様々な環境技術を開発して来ましたが、私たちは次世代への責務として生命環境の維持・発展モデルを提唱し、持続的な発展性のある社会の構築に向けて大学としての役割を果たさなければなりません。すなわち生命環境の維持発展に関するパラダイムシフトが必要です。とりわけ昨今のアジア諸国の急速な経済発展に伴うグローバル化の状況において、生命環境のリスクを事前に予測し、建設的に対応できる技術者の育成が望まれています。

このような観点から、本学では生命環境関連学科が設置され、生命環境の維持・発展について教育・研究を行っています。しかしながら多くの優れた先導的技術は機械、電気、電子、情報、建築などの異分野から生まれます。すなわち生命環境関連学科内だけの教育では不十分なのです。全ての科学技術分野で生命環境の維持・発展を共通認識として自らの技術科学を発展させることが必要です。

わたしたちはこのような生命を軸とした環境工学技術者を生命環境工学技術者と名付け、本学の平成25年度特別経費新規事業として、教育プロジェクトを実施することになりました。

番組では岩佐教授に本プロジェクトの解説をお話しいただき、またベトナム・ラオスから来ている研究員のChanthamath Sodaさんからもラオスの状況などをお聞きしました。

『今日から使って欲しい業界(専門)用語』 「モニタリング」

定点測定など、常にその場所の環境を調査すること。


[初版作成]:2013-10-30 [最終改定]:2013-10-30
エフエム豊橋『天伯之城ギカダイ』第263回放送「「生命」を軸とした環境工学技術者(生命環境工学技術者)育成プログラムの実践」環境・生命工学系教授 岩佐精二

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