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エフエム豊橋『天伯之城ギカダイ』第249回放送「イオンや神経伝達物質の動きを直接 ビデオに取ることができるカメラを実現」電気・電子情報工学系教授 澤田和明

電気・電子情報工学系教授 澤田和明への取材は4月23日に行いました。

私たちの体はイオンの動きで成り立っている、ということはわかっていましたが、実際動くのを見るためには蛍光色素等により間接的な手法でしか観察することができませんでした。2009年の「イオンイメージセンサシステム」取材時(平成21年6月13日放送分)100画素だったものを昨年12月、100万画素まで精密化することに成功、イオンや神経伝達物質の動きを10ミクロン間隔で観察できるようになり、この研究に対して今年4月文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)が授与されました。

今回の放送ではイオンイメージセンサシステムの仕組み、開発時の苦労やセンサーで撮影した動画の解説、また医療や創薬分野など将来的な展望について語りました。

受賞の詳細はこちらをご覧下さい。

『今日から使って欲しい業界(専門)用語』 「マルチモータルセンサー」

1つのセンサーで2つ以上のものを検出できるセンサー。色々なセンサーを研究している技科大でできた言葉で、別々な事が同時に起こるのを確認することができます。イオンイメージセンサシステムではイオンの動きと光学的な動きを同一のセンサーで観察することができます。


[初版作成]:2013-05-30 [最終改定]:2013-05-30
エフエム豊橋『天伯之城ギカダイ』第249回放送「イオンや神経伝達物質の動きを直接 ビデオに取ることができるカメラを実現」電気・電子情報工学系教授 澤田和明

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