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エフエム豊橋『天伯之城ギカダイ』第233回放送「2012年を振り返って/2013年の抱負」学長 榊 佳之

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2012年を振り返って

2012年は社会連携推進本部を設置し、企業、農家、市民の方々が地域で学びたいという要望にお応えして、皆さんが本学で学べる機会を提供しています。社会連携推進本部を通して、地域に対してもメッセージを発信でき、東三河の底力が上がっていけるように、大学の知を結集して地域の課題に応える活動をしていきたいと思っています。

社会連携推進本部には主に4つのリサーチセンターがあり、それぞれ活動しています。

  • 安全安心地域共創リサーチセンター(地域安全、防災対策など)
  • 先端農業・バイオリサーチセンター(IT農業など)
  • 人間・ロボット共生リサーチセンター(高齢者介護ロボットなど)
  • 未来ビークルシティリサーチセンター(次世代自動車、街づくりなど)

2012年で目立った先生は

電気・電子情報工学系大平孝 教授です。大平先生は次世代の電気自動車の構想、走りながら充電していくというものを世界で初めて発表されました。インフラの問題もあり、まだ、実際に使われるまでには時間が、かかりますが世界も注目している研究ですので、5年後くらいに実現できればと思っています。

そして、本学で理系の女性教授が誕生しました。研究基盤センター中野裕美教授です。本学の卒業生でもり、探究心も旺盛で、技術を伝授しようという熱意があります。文系の女性教授はいたのですが、技術系では初めての女性教授です。次に続く方々の目標になって欲しいと思っています。技術科学大学は女性が少ないので、もっと女性を増やしたいと思います。これからの時代は女性の力がないと活躍できないし、韓国では女性の大統領が誕生したので、日本でも頑張ってもらいたいと思っています。

2013年の抱負

大学創立35周年は2年前に祝いました。その時のキャッチフレーズは「地域に目指し世界に羽ばたく」でした。「地域」の面では去年は社会連携推進本部を設置したので、今年はそれを実行に移す年だと思っています。

そして「世界に羽ばたけ」ですが、3年前、エレクトロニクス先端融合研究所"EIIRIS"を作りました。活発な活動をしており、研究は着々と進んでいます。今年は世界にニュースになるような発表をしたいと思っています。

豊橋ここにあり、という成果を発表できるようにしたいと思います。


[初版作成]:2013-01-10 [最終改定]:2013-01-10

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