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エフエム豊橋『天伯之城ギカダイ』第231回放送「プロセッサの研究」情報・知能工学系講師 小林良太郎

情報・知能工学系 小林良太郎講師への取材は12月18日に行いました。

高度情報化社会を支えるインフラとして、コンピュータシステムは重要な役割を果たしています。こうしたコンピュータシステムの頭脳として、マイクロプロセッサが活躍しています。

情報化社会の進歩に伴い、プロセッサにはより高い性能が求められています。そのためには、プログラムから、命令レベルの並列性や、スレッドレベルの並列性を効率良く引き出し、より高い性能を達成するプロセッサアーキテクチャを開発することが重要となってきます。

また、近年のモバイルコンピューティングの普及などに伴い、マイクロプロセッサには、高速化だけでなく、低消費電力化や高信頼化も求められるようになってきました。そのため、性能をほとんど低下させること無く、プロセッサの消費電力を大幅に削減したり、信頼性を向上させたりする技術を開発することも重要な課題です。

研究室では、これらの様々な課題を解決するため、様々な側面から次世代のマイクロプロセッサを研究、開発しています。

『今日から使って欲しい業界(専門)用語』 「プロセッサ、CPU」

パソコンやスマートフォンなどにおいて、複雑な計算を行っている電子回路です。ソフトウェアやアプリといった呼び方をされるプログラムは、このプロセッサ上で、処理されています。


[初版作成]:2013-01-07 [最終改定]:2013-01-07

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