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エフエム豊橋『天伯之城ギカダイ』第209回放送「アプリ作りは、レシピ作りから」情報・知能工学系教授 藤戸敏弘

情報・知能工学系 藤戸敏弘教授への取材は7月9日に行いました。

今日では、スマホやiPad等の普及により、様々なアプリを日常的に使う人が増えましたし、また種々雑多なアプリが日夜開発されています。ところで、そのアプリとは何かというと、コンピュータにさせる仕事の手順を記述したプログラムとよばれるもの(の一種)で、仕事の手順のことをアルゴリズムといいます。アプリを開発するには、スマホやiPad(といったコンピュータ)に何をさせたいか、というアイデアが重要でしょう。しかし、それをアプリとして実現させるためには、まず、コンピュータの基本動作を理解した上で、それらをいかに組み合わせればアプリが所望の動作をするか、を考える必要があり、それが即ちアルゴリズム、ということになります。

『今日から使って欲しい業界(専門)用語』 「アルゴリズム」

上記にも記したように、アルゴリズムとはコンピュータにさせる仕事の手順を指します。コンピュータが実行できる基本動作というものは、実はごく単純なものでしかありません(スマホに限らず、です)。しかし、それらを組み合わせたプログラムを実行できる、ということで、コンピュータは実に様々な複雑な仕事をこなすことができるのです。このように、一つ一つの動作はごく簡単でも、それを忠実に順番通り実行していけば、複雑な仕事を完成させられる、という意味で、料理のレシピも、素人(=コンピュータ)に対するアルゴリズム、ということができるのです。


[初版作成]:2012-8-16 [最終改定]:2012-8-16

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