豊橋技術科学大学

検索

Search

学籍の異動について

異動種類

異動の種類には、以下のものがあります。

種類 内容 期間 提出用紙
休学 病気その他やむを得ぬ理由により、2ヶ月以上修学することができない場合は、休学願を提出し承認されると休学することができます。授業料請求以前に手続きを完了すれば、休学期間の授業料は免除されます。なお、休学期間は在学年数に含まれません。 開始日:月初日
終了日:月末日 ※2ヶ月以上2年以内
休学願
退学 学業を継続することができず、退学を希望する場合、所定の退学願を提出し許可を受けなければなりません。退学にあたっては、該当期分の授業料を納めていなければ、認められません。学生証の有効期限が残っている場合、退学願の提出と共に学生証を返却してください。 月末日 退学願
単位修得満期退学 博士後期課程において、所定の年数以上在学し、その間に修了に必要な単位を修得した状態で退学する場合は、単位修得満期退学となります。この場合、博士後期課程入学後6年以内であれば課程博士として、6年を超えた場合は論文博士として学位を取得することが可能となります。 月末日 退学願
除籍 次に該当する場合は,除籍となります。
1.在学年限に定める期間を超えた場合
2.休学期間を超えて,なお修学できない場合
3.死亡又は行方不明の場合
4.入学料の免除又は徴収猶予を申請した者のうち,免除もしくは徴収猶予が不許可になった者又は半額免除もしくは徴収猶予が許可になった者で,所定の期日までに入学料を納付しない場合
5.授業料の納付を怠り,督促してもなお納付しない場合
復学 休学期間終了後に復学する際、復学届を提出していただきます。休学期間を短縮して復学を希望する場合は、復学願を提出し承認されると復学することができます。 月初日 復学届
復学願
留学 提携校等に研究のため留学する場合は、留学願を提出してください。この場合、留学期間中は本学の在学年数に含まれます。 留学願
再入学 過去に本学に1年以上在学し退学(除籍も含む)した場合、再び本学で学ぶことが可能です。ただし、在学時の課程・専攻への再入学となります。また、退学(除籍)から再入学までの期間は1年以上あいていること、懲戒による退学でないこと、他の大学に在学中でないことを前提とします。 再入学願他

提出用紙一覧

異動による提出用紙(願・届)には、以下のものがあります。

提出用紙 提出期限 備考 担当部署
休学願 開始日の前々月末までに 保護者の連署、クラス担任(指導教員)・教務委員・系長の承認印が必要 教務課
休学延長願 休学期間終了の前月までに 保護者の連署、クラス担任(指導教員)・教務委員・系長の承認印が必要 教務課
復学届 復学日の前々月末までに 教務課
復学願 復学日の前々月末までに 保護者の連署、クラス担任(指導教員)・教務委員・系長の承認印が必要 教務課
退学願 退学日の前月末までに 保護者の連署、クラス担任(指導教員)・教務委員・系長の承認印が必要 教務課
留学願 留学開始日の前々月末までに クラス担任(指導教員)・教務委員・系長の承認印が必要 教務課
再入学願 出願時期:2月 詳しくは、教務課教務係までお問い合わせください。 教務課
改姓届 変更次第すぐ 戸籍抄本を添付 教務課
住所変更届 変更次第すぐ 学生課
  • ここにある願・届は、学籍に関係する申請のみ掲載しています。
  • 各願・届には各担当部課所定の用紙が必要です。所定用紙は各担当部課窓口にあります。

在学年限

修業年限を超えて在学できる年限については,以下のとおり定めています。

学部

  • 第1年次入学者については,8年を超えて在学することができない。ただし,第1年次及び第2年次を通算した期間にあっては4年,第3年次及び第4年次を通算した期間にあっては4年とする。
  • 第3年次編入学者については,4年を超えて在学することができない。

大学院

  • 博士前期課程の学生は,4年を超えて在学することができない。
  • 博士後期課程の学生は,6年を超えて在学することができない。

その他

休学や退学を希望する場合は、指導教員(クラス担任)または教務課教務係までご相談ください。また、休学や退学などを含め学生生活に悩んでいる場合は、大学の健康相談及び学生相談(カウンセリング)で相談することができます。秘密厳守で、相談者に無断で他に情報が漏れることはありません。是非ご利用ください。


[初版作成]2010.5.20 / [最終改訂]2022.1.5
教務課

ページの先頭へ戻る