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未来ビークルリサーチセンター第19回シンポジウム「電池が支える地域社会の未来のかたち」を開催しました。

イベント報告 | 2015年12月 4日


12月3日に未来ビークルリサーチセンター第19回シンポジウム「電池が支える地域社会の未来のかたち」を本学A棟101講義室において開催しました。

本シンポジウムでは、車載用・定置用それぞれの用途に合わせて設計された高性能二次電池の開発・応用状況、二次電池に蓄えられた電力を家庭・町で有効活用する仕組み、それらを地域社会で組み合わせてスマートコミュニティーを形成する取り組み事例について、この分野の第一線でご活躍中の方々に講演して頂きました。
なお、本シンポジウムの参加者数は138名(学内者103名、学外者35名)で、講演後の質疑でも、たくさんの質問が寄せられました。

■プログラムの主な内容
【講演1】
「車載用および定置用蓄電システム向けチタン酸リチウム負極系リチウムイオン電池の実用化と展望」
東芝(株) 研究開発センター 首席技監 高見 則雄 氏
【講演2】
「積水化学が進めるV2Hおよび家庭・町のエネルギーマネジメント」
積水化学工業R&D センター 開発推進センター EMS グループ 参事 梅岡 尚 氏
【講演3】
「豊田市が進める低炭素社会づくり―ミライのフツーを目指そう―」
豊田市 企画政策部 環境モデル都市推進課 主幹 酒井 斉 氏

詳細はこちら
http://www.rcfvc.tut.ac.jp/2015_19sim.pdf

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