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建築・都市システム学課程4年の清水優里さん、鈴木美沙さん、長谷川有里さんが、2014年度日本建築学会設計競技 「建築のいのち」東海支部で入選しました。

受賞 | 2015年5月26日


2014年度日本建築学会設計競技 「建築のいのち」東海支部
(左から)鈴木さん、清水さん、長谷川さん

建築・都市システム学課程4年の清水優里さん、鈴木美沙さん、長谷川有里さんが、2014年度日本建築学会設計競技 「建築のいのち」東海支部で入選しました。

21世紀の環境や社会の変化に伴い建築家の存在や建築のつくられ方が変わりつつあります。「新しい建築を創造する建築家」という20世紀には当たり前とされた建築家の存在は、21世紀となった今、確実に多様化に向かっています。本作品はスクラップ・アンド・ビルドに何の抵抗もなく新たな建築をひたすらつくり続けてきた社会に対して、いずれ廃材となる運命にある建築に新たな価値を見いだそうとした点が認められ、今回の受賞となりました。

主催者:一般社団法人 日本建築学会

受賞名:2014年度日本建築学会設計競技 「建築のいのち」 東海支部入選

論文名:墓と生きる建築

受賞者:
建築・都市システム学課程4年 清水優里
建築・都市システム学課程4年 鈴木美沙
建築・都市システム学課程4年 長谷川有里

※学年・所属等は受賞時点のものです

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