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12月10日に未来ビークルリサーチセンター第16回シンポジウム「環境先進車両の開発動向と次世代給電技術」を開催しました。

イベント報告 | 2012年12月17日


   
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 シンポジウムの様子
 

12月10日に未来ビークルリサーチセンター第16回シンポジウム「環境先進車両の開発動向と次世代給電技術」を開催しました。
 

低炭素社会実現に向けて、自動車の環境負荷低減技術の開発とその実用化・普及を促進する産学官連携が期待されている中、本シンポジウムでは、新しいコンセプトに基づく電気自動車の次世代給電技術ならびに二次電池を活用した環境先進車両の開発状況、および、産学官連携による中部地域の次世代自動車地域産学官フォーラムの取り組み状況に関して、この分野の第一線でご活躍中の方々にご講演頂きました。  
 

なお、本シンポジウムの参加者数は126名(学内者75名、学外者51名)で、講演の後の質疑では、学外から参加の企業関係者からたくさんの質問が寄せられました。

 

■プログラムの主な内容
【講演1】「走行中の電気自動車へ路面から給電する技術の開発」
豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系 教授 大平 孝
【講演2】「スズキの電気自動車開発への取り組み」
スズキ(株)開発企画部 第二プロジェクト 技術専門職 川島 博幸 氏
【講演3】「次世代自動車地域産学官フォーラムの取り組み」
中部経済産業局 次世代自動車室長 柳原 和男 氏
 

 

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 講演する大平教授  質疑応答の様子
   

 

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