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電気・電子情報工学系 大平研究室が CEATEC JAPAN 2012にてCEATEC AWARD 2012「次世代イノベーション・キーテクノロジ部門」準グランプリを受賞しました。

受賞 | 2012年10月10日


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 賞状を手にする大平教授
 
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 賞状
 

10月2~6日に幕張メッセで開催したCEATEC JAPAN 2012は7,000社以上がブースを出展し、来場者数は10万人を超えました。その中で電気・電子情報工学系 大平研究室のブースがCEATEC AWARD 2012「次世代イノベーション・キーテクノロジ部門」準グランプリを獲得しました。大平研究室の展示ブースの様子が動画で公開されています。

 

CEATEC AWARDは創設以来これまで全て企業(産)が受賞しており、大学機関(学)が表彰されたことは今まで一度もなく、今回の本学が第1号(初代)となります。
 

受賞製品 / 技術 / サービス名:

電化道路電気自動車EVERのためのタイヤを介した電力伝送
受  賞  者:豊橋技術科学大学 大平研究室 (リサーチパーク)
製品概要:路面からタイヤを介して車両に電力を伝送する。EVの

       行動範囲を飛躍的に拡大することで、EVの普及、環境

       対策を促進する。路面下の構造が簡単で、経済性

       も満足させる。
選  評:道路走行中に充電できる点は画期的で、発想のユニーク

      さが光る。

 

 

 

 

 

 

 

 

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  トロフィー 賞状
     

 

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