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愛知県立成章高校の生徒が本学で「遺伝子組み換え」について学んでいます。

トピックス | 2012年8月27日


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 菊池教授、坂井技術専門職員によるガイダンス
 
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 ピペットマンの使用方法について研究室の
大学院生から説明を受ける様子

8月27日に愛知県立成章高等学校普通科の1~2年生19名を受け入れて本学環境・生命工学系 菊池洋教授による授業「遺伝子組換え体験講座 ~緑色蛍光タンパク質(GFP)遺伝子を大腸菌に導入しよう~」が始まりました。


この企画は、(独)科学技術振興機構(JST)が児童生徒の科学技術、理科、数学に対する興味・関心と知的探究心の育成等を目的として実施する「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)」に成章高校が採択され、本学と連携して開催しているものです。

 

生徒19名はガイダンスの後、実験室に移動して、普段使用したことがない器具や試薬について実物を見ながら詳しく説明を受けました。この後、28日(火)まで、緑色蛍光タンパク質(GFP)遺伝子を大腸菌に導入する実験や「先端農業・バイオリサーチセンター」の見学等が行われる予定です。
  

 

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