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しんきん夏の学校「クイズで挑戦、植物の不思議-農場から植物工場まで」が開催されました。

イベント報告 | 2012年7月31日


 

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農場の様子
 
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 ジャム作り

7月27日に、寄附講座「しんきん食農技術科学講座」を設置している岡崎信用金庫、蒲郡信用金庫、豊川信用金庫、豊橋信用金庫、浜松信用金庫の5信金と本学先端農業・バイオリサーチセンターとの共催で、しんきん夏の学校「クイズで挑戦、植物の不思議-農場から植物工場まで」が本学において開催されました。


小学生の子どもとその親を対象としたこの講座では、各信金20名ずつ、計100名が参加し、先端農業・バイオリサーチセンターの教員が講師となって、自然観察や科学実験、ジャムやジュースづくりなどを体験しました。


暑い夏の日となりましたが、参加者はまず農場での屋外活動を元気にこなし、自然観察の後、5感を使ってクイズに挑みました。次に、コモンズⅠでは、ジャム2種類(ルバーブ、ハックルベリー)やトマトジュースを作ったり、自由研究のヒントになるような科学実験・植物観察法を講師から教わったりしました。信金対抗ゲーム「スイカの種とばし」では、大変白熱した展開となり、子どもたちの真剣ながらも楽しい様子が見られました。最後に太陽光型と人工光型の2種類の植物工場を見学し、最先端の農業技術を間近で体感しました。


今年で3回目となるこの講座は、初めて本学での開催となり、自然に親しむことに加え、大学の最先端技術に触れる機会になったと同時に、親子の絆を深める活動となりました。
 

 

 

 

 

 

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スイカの種飛ばしの様子 植物工場の見学
   
   
   
   

 

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