豊橋技術科学大学開学35周年・工学教育国際協力研究センター設立10周年記念国際交流デー「世界の文化祭」を開催しました。
イベント報告 | 2011年11月18日
卒業留学生代表挨拶
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パフォーマンス1
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国際交流センターでは、学内関係者の積極的な国際交流を行うことを目的として、今年度2回目の「国際交流デー」を実施しました。
今回は、豊橋技術科学大学開学35周年・工学教育国際協力研究センター設立10周年を記念する事業の一環として、技科大ウィーク期間中の11月15日に「世界の文化祭」と題して実施しました。
榊学長の挨拶、本学卒業留学生を代表してベトナム国家大学ハノイ校・工科技術大学長 Nguyen Ngoc Binh(グエン ゴク ビィン)氏の挨拶、神野理事・副学長の乾杯音頭の後、日本代表のソーラン節をかわきりに、8ケ国(ウズベキスタン・日本(武道部)・ミャンマー・マレーシア・ベトナム・インドネシア・バングラデシュ・ラオス等)の留学生及び日本人学生がそれぞれ用意した民族舞踊・民族楽器・民俗芸能等を披露しました。
当日の夕暮れ後からは豊橋特有の北西風が吹き肌寒い天候となったにもかかわらず、屋外に設置された会場には留学生・日本人学生及び教職員400人を超える参加者が集まり、各国のパフォーマンスを鑑賞しながら活気と温かみのある異文化交流が行われました。
パフォーマンス2 |
在学留学生代表挨拶 |
集合写真 |