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6月24日に「平成22年度VBL研究成果報告会」-機能集積化知能デバイスの開発研究の現状と展開-を開催しました。

イベント報告 | 2011年6月28日


VBL研究成果報告会研究紹介の様子

研究紹介の様子

 

 

VBL研究成果報告会招待講演会(泉氏)
招待講演会(泉氏)

6月24日に「平成22年度VBL研究成果報告会」-機能集積化知能デバイスの開発研究の現状と展開-(主催:ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL))を開催しました。

当日は、学内外から延べ104名(学外52名、学内52名)の参加があり、研究紹介、招待講演、昼食懇談会、ポスター発表、研究施設(「LSI工場」)見学会が行われました。

研究紹介では、澤田和明教授(VBL長)はじめ17名の先生・学生が研究成果の一端を紹介しました。

招待講演では3名の方にお話をいただきました。最初に株式会社デンソーの半導体先行開発部長の石原秀昭氏が「自動車産業と半導体-環境の世紀における技術革新とそのエコシステム」について、次に慶應義塾大学理工学部教授の粟野祐二氏が「カーボンが創り出すナノエレクトロニクスの世界」について、最後に宇宙航空研究開発機構 (JAXA)特任担当役の泉耕二氏が「世界の航空宇宙の新たな流れとMEMS」について講演されました。

その後の昼食懇談会と研究紹介テーマのポスタ展示説明には、榊学長、石田副学長、VBL関係教職員、招待講演者他、延べ70名が参加し、「LSI工場」見学会には22名が参加しました。

これらのイベント全体を通して活発な意見交換が行われ、本学の”Seeds”と学外の”Needs”とのベストマッチを目指した産学連携や交流促進の一助になったと考えております。

 

lunchmeeting.jpg
昼食懇談会・ポスタ展示風景


 

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