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5月17日に榊学長がスウェーデン王立工科大学(KTH)を訪問し、大学間交流協定を締結しました。

イベント報告 | 2011年5月25日


平成23年5月17日にスウェーデンのスウェーデン王立工科大学(KTH)と大学間交流協定を締結しました。 本学から榊学長、石田副学長、井上教授(電気・電子情報工学系)、篠田部長が王立工科大学を訪問し、両大学の関係教職員が出席のもと調印式が行われました。

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調印式の様子
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学長講演の様子
王立工科大学はスウェーデンのストックホルムに位置し、1827年に設立されたスウェーデンでトップの工科大学です。8学部8研究科に理工学に関する広範な領域の学科が構成され、12,000名の学部学生、1,500名の大学院学生が学んでいます。

調印式にあわせて行われた大学関係者や研究者との情報交換会では、榊学長が本学の教育、最先端研究を紹介するとともに、石田副学長、井上教授らが今後の研究交流等について活発な意見交換を行いました。
 
今後は、学部及び大学院学生の交流をはじめ、研究者の交流、共同研究および学術情報の交換を行い、実質的な交流を推進していく計画です。

今回の訪問では、特に、大学院レベルにおけるダブルディグリープログラムに関する協議を行い、質の保証を伴った大学間交流を促進することとしています。

また、日本学術振興会ストックホルム研究連絡センターを訪問し、佐野センター長らと意見交換を行いました。

 

 

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調印式 KTH中庭

 

 

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集合写真
右から4人目 Per Berglund, KTH副学長   5人目 榊学長

 

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