機械工学系寺嶋一彦教授と野田善之助教がファナックFAロボット財団論文賞を受賞しました。
受賞 | 2011年4月 5日
賞状を手にする寺島教授(左)と野田助教(右) |
機械工学系寺嶋一彦教授と野田善之助教がファナックFAロボット財団論文賞を受賞しました。
賞名:ファナックFAロボット財団論文賞
受賞論文:高精度自動注湯ロボットを実現する流出重量シーケンス制御
受賞者:野田善之、寺嶋一彦、鈴木薪雄、橋本邦弘
ファナックFAロボット財団論文賞は、ファクトリーオートメーション(FA)と産業用ロボットに関する技術の高度化に貢献した論文に与えられる賞で、計測自動制御学会、日本機械学会、精密工学会、日本ロボット学会、電気学会から推薦を受けた論文のうち、5件の論文に与えられます。
また、受賞論文は、本学と包括提携企業である新東工業との共同研究による成果です。