県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン研究会第5回公開シンポジウム『広域連携によるグリーンメガリージョン形成の地域戦略－研究成果と提言－』を開催しました。

イベント報告 | 2011年4月 1日

3月30日に県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン研究会第5回公開シンポジウム『広域連携によるグリーンメガリージョン形成の地域戦略－研究成果と提言－』をホテルアソシア豊橋にて開催し、三遠南信地域を中心に、135名の参加がありました。

本学榊　佳之学長および愛知大学佐藤元彦学長の主催者挨拶の後、シンポジウム前半では、副会長、各部会長から平成18年度から5年間にわたり取り組んできた研究成果とその成果に基づく提言を行い、シンポジウム後半では、研究会が示した提言に関し、『グリーンメガリージョンの実現に向けて』というテーマで、5名のパネラー（佐藤元彦愛知大学学長、穂積亮次新城市長、山崎泰啓浜松市副市長、渡邉嘉蔵飯田市副市長、神野吾郎株式会社サーラコーポレーション代表取締役社長）によるパネルディスカッションが行われました。各パネラーからは、産官学の立場より貴重な意見が出され、活発な議論が行われました。

パネルディスカッション終了後、三遠南信地域連携ビジョン推進会議（SENA）副会長佐原光一豊橋市長から総括的コメントをいただき、最後に本研究会松爲宏幸会長が事業全体の総括を行い、会を締めくくりました。

■本シンポジウムはティーズ（豊橋ケーブルネットワーク）にて放送予定です。

＜放送時間＞

①ティーズHOTステーション（10分）

初回放送　4月4日　午前10時～

再放送　　同日　午後12時、午後3時、午後6時、午後8時50分、午後10時

② Ｔスぺ

「パネルディスカッション」（およそ1時間30分）

5月14日（土）、15日（日）、21日（土）、22日（日）　いずれも午後7時から

パネルディスカッション