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11月29日にタマサート大学シリントン国際工学部(タイ)との大学間交流協定更新にかかる調印が行われました。

イベント報告 | 2010年12月 1日


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会談の様子

11月29日にタマサート大学シリントン国際工学部(タイ)のチョンラック学部長が本学を訪問し、大学間交流協定更新にかかる調印が行われました。

タマサート大学シリントン国際工学部と本学とは、これまで16年に渡り研究者交流が続いており、2000年の交流協定締結からは、両大学の教育・研究上の協力を発展させるために特に活発な交流が行われてきました。今回で2回目の更新となり、当日は両大学がお互いに大学の概要説明をした後、今後の交流推進を図るために交流協定更新について署名の取り交わしがされました。

また、今回の訪問では、チョンラック学部長に工学教育国際協力研究センター第9回オープンフォーラム、および平成22年度第2回人材育成支援セミナーでもご講演を頂きました。

 

 

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調印後、チョンラック学部長と握手を交わす榊学長   調印後の記念写真

 

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