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5月25日にH22年度グローバルCOE センシングアーキテクト・ポスターコンペを開催しました。

イベント報告 | 2010年5月27日


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平成22年度グローバルCOEセンシングアーキテクト・ポスターコンペ(第4回:旧呼称「GCOEポスタコンペ」)が開催され、若手研究者や博士学生から計43件の発表(約90分間)がありました。

このコンペは、博士課程学生を含む若手研究者の研究企画力、プレゼン力の向上に加え、競争的資金獲得訓練を期して毎年行っています。本年度は、 昨年度と同様、本学GCOE拠点形成の重要な目的である「マイクロチップとその応用分野である先端的"知"との融合研究」に関する研究提案を優先的採択 テーマとして開催しました。

天候にも恵まれ、開催場所が講義棟(A棟)前で、昼休と重なったことなどから、審査員を始めとする教職員に加えて、学部学生や修士学生の参加も多く、質疑応答や活発な意見交換が行われ、たいへん賑やかで活気に満ちたコンペとなりました。

また当日は「榊プロデュース第7回プレステージレクチャーズ」兼「第1回テーラーメイド・バトンゾーン講義」が開催され、その講師をされた蛭田史郎氏(旭化成㈱ 取締役最高顧問)が榊学長とともに視察し、発表者から説明を受けていました。
 

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