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4月22日に平成22年度卓越した技術科学者養成プログラム表彰式及び博士後期課程大学特別支援学生採用通知書授与式を行いました。

イベント報告 | 2010年4月26日


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平成22年度卓越した技術科学者養成プログラム表彰式及び博士後期課程大学特別支援学生採用通知書授与式を、4月22日(木)に福利施設内「ひばりラウンジ」で行いました。

卓越した技術科学者養成プログラムは、平成20年度に創設された本学独自の学生支援制度で、特に、学業優秀・深い教養・国際性を備える次世代を先導する人材を養成するため設けられ、このプログラムに選ばれた学生は、表彰されるとともに前期分授業料が半額免除されます。

 

また、博士後期課程の学生に対して平成19年度に特別支援制度を創設し、書類選考及び面接選考を経て、平成22年度は5名を採用しました。

 

特別支援の内容は、授業料相当額及びリサーチ・アシスタントの給与などで年額100万円を奨励金として博士後期課程の3年間給付するもので、学生が研究に専念できることが期待されます。

 

表彰式では、学長から各代表に表彰状を授与された後、本学で学んだ最高水準の研究を誇りに、自信を持って勉学に取り組んでほしいことを熱望されました。
 

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これを受けて、学生を代表して博士後期課程1年 林 秀明さんが、将来を担う技術科学者として、より一層の精進を図りたいとの抱負を述べて表彰式を終了しました。

表彰式終了後に、昼食を摂りながら懇談を行い、榊学長から再編により授業時間が長くなったこと、就職活動が早期化していることなどについて質問があり、学生から多くの意見、感想が寄せられました。また、本学特有の横殴りの雨対策として、C棟から福利施設へ傘をささずに往来できるよう屋根を設けて欲しい等多数の要望が学生から出されるなど、短時間にもかかわらず活発な意見交換が行
われました。

 

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