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県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン第4回公開シンポジウム 『広域連携による地域づくり戦略とマネジメント-都市・農村・中山間を一体とする広域持続性確保に向けて-』を開催しました

イベント報告 | 2010年3月15日


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平成22年3月5日(金)に、県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン第4回公開シンポジウム『広域連携による地域づくり戦略とマネジメント-都市・農村・中山間を一体とする広域持続性確保に向けて-』をホテルアソシア豊橋で開催し、関連自治体をはじめ、地元企業、一般市民等147名(学外118名、学内29名)の参加がありました。


第一部は、「広域連携による地域づくり戦略の実践主体の姿とは」というテーマで、大貝 彰地域協働まちづくりリサーチセンター長をコーディネーターに、5人のパネリスト(行政:国交省国土計画局広域政策企画官 堀尾容康氏、SENA:浜松市企画部長 清田浩史氏、経済団体:(株)サイエンスクリエイト代表取締役専務 中野和久氏、市民団体:NPO法人三遠南信アミ代表 三宅淳子氏、大学:エコロジー工学系 後藤尚弘准教授)によるパネルディスカッションを行いました。産・官・学・民それぞれの立場から論点と課題が示され、地域づくり戦略とマネジメントについて討論しました。
 

第二部は、「地域の自立・成長のための広域連携主体」をいうテーマで、国土審議会政策部会広域自立・成長政策委員会の委員長である寺島実郎氏(㈱三井物産戦略研究所会長、㈶日本総合研究所会長)を講師に招き、講演会を行いました。

 

愛知県・静岡県・長野県の県境地域である三遠南信地域を対象に平成18年度から始まった本プロジェクトは、最終年度(平成22年度)には研究成果「地域づくり戦略プラン」の地域社会への発信を目指しています。
 

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