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生産システム工学系 森教授が塑性加工学会から会田技術賞受賞しました。

受賞 | 2009年6月 5日


賞状を持つ森教授
賞状を持つ森教授

生産システム工学系 森謙一郎教授は、5月29日(金)に開催された平成21年度塑性加工春季講演会において、日本塑性加工学会から会田技術賞を受賞しました。会田技術賞は塑性加工における学問、技術に関する顕著な業績のあった研究者に贈られる最優秀賞であり、本年と昨年はそれぞれ1件、一昨年は対象者なしでした。


対象業績は「塑性加工における数値解析法および新加工法の開発」であり、森教授が長年にわたって行ってきました、ソフトウェア的な研究である数値解析法、ハードウェア的な研究である数値解析法の開発が評価されました。研究対象は学術誌論文228編、国際会議論文114編で発表されています。 日本塑性加工学会は1965年に創設されており、塑性加工の学術全般の研究や成果の発表を行っており、会員は大学や企業の研究者、技術者、学生など 4000人程度です。

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