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平成21年4月3日に「愛知県立時習館高等学校とのスーパーサイエンス教育交流に関する協定」調印式を行いました。

イベント報告 | 2009年4月 6日


調印式で握手を交わす榊学長(右)と林時習館高等学校長(左)
調印式で握手を交わす榊学長(右)
と林時習館高等学校長(左)

平成21年4月3日、「愛知県立時習館高等学校とのスーパーサイエンス教育交流に関する協定」の調印式を本学で行いました。

 

未来を担う科学技術系人材を育てることをねらいとした、高等学校理数系教育の充実を図る取り組みを行うSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けている時習館高校の取組に協力するとともに、東三河地域における高大連携の活性化を図ることが目的です。

 

時習館高校と本学は平成16年度以降、本学主体の事業SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)において、実験実習講座「百聞は一験に如かず」を実施し、同校2年生生徒全員を本学に受け入れて、高度な科学技術を体験する機会を与え、興味・関心を喚起する取組を行っています。

 

平成21年度から、「百聞は一験に如かず」は、「SS技術科学」として時間数を拡大して実施するとともに、同校生徒のみならず、東三河地域の高校生をも対象とした「SS発展講座」を開設し、1週間集中的に講義・実験実習を行い、科学的・論理的思考力を持った人材育成に協力することとしており、社会貢献の一環と位置付けています。

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