国立大学法人豊橋技術科学大学経営協議会における運営方法の工夫

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国立大学法人豊橋技術科学大学経営協議会における運営方法の工夫
2021(令和3)年7月13日
経営協議会は,国立大学法人の業務の成果を最大化できる経営を実現するため,多様な関係者から幅広い意見を聴き,その知見を積極的に法人経営に活かすための会議体であり,運営方法に関し次に工夫を行っています。
 
○学外委員を含め,多くの委員に出席いただくため,予め翌年度の開催日程を複数候補日提示する。
○会議開催日の一定期日前に資料を送付し,事前に確認いただくことで,また,議題とする理由,根拠等概要メモを添付することで,審議の効率化を図り,会議当日の十分な審議時間を確保できるようにする。
○オンラインでの開催や,必要に応じて臨時開催,書面審議を実施する。
○本学が抱える課題を踏まえた審議が行えるよう,本学経営協議会規程第4条に規定されている審議事項に加え,可能な限り意見交換事項を設定して,本学課題への共通理解の促進に努める。