豊橋技術科学大学学長補佐選考規程

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豊橋技術科学大学学長補佐選考規程
(平成16年4月1日規程第18号)
(趣旨)
第1条 豊橋技術科学大学(以下「本学」という。)における学長補佐の選考及び任期については,この規程の定めるところによる。
(選考及び選考の時期)
第2条 学長補佐候補者の選考は,次の各号の一に該当する場合に学長が行う。
(1)学長補佐の任期が満了するとき。
(2)学長補佐が辞任を申し出たとき。
(3)学長補佐が欠員となったとき。
2 前項の選考は,前項第1号に該当する場合は任期満了の日の1月前までに,同項第2号及び第3号に該当する場合は速やかに行うものとする。
(学長補佐候補者の資格)
第3条 学長補佐候補者は,本学の専任教授又は准教授であって,人格が高潔で,学識が優れ,かつ,教育研究に関し学長を補佐する資質と識見を有するものでなければならない。
(任期)
第4条 学長補佐の任期は2年とする。ただし,再任を妨げない。
2 学長補佐が任期満了前に辞任し,又は欠員となった場合の後任者の任期は,前任者の残任期間とする。
(規程の改廃)
第5条 この規程の改廃は,国立大学法人豊橋技術科学大学の規則の種類及び制定等に関する規程(平成16年度規程第1号)により,教授会の議を経て学長が行う。
 
附 則
1 この規程は,平成16年4月1日から施行する。
2 この規程施行後,最初に行われる学長補佐の選考は,第2条の規定にかかわらず学長があらかじめ指名した者とする。
附 則(平成23年度規程第14号(平成24年1月11日))
 この規程は,平成24年1月11日から施行する。