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竹中征夫 氏(株式会社竹中パートナーズ 代表取締役兼最高経営責任者)を講師に迎え、豊橋技術科学大学プレステージレクチャーズを開催します。

2016年12月 8日


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竹中征夫 氏(株式会社竹中パートナーズ 代表取締役兼最高経営責任者)を講師に迎え、豊橋技術科学大学プレステージレクチャーズを開催します。

聴講自由となっておりますので、関心のある方はぜひお越しください。

日時: 平成28年12月8日(木)14:40~16:10

場所: 本学講義棟 A2-101

テーマ: グローバルに進出する日本企業の課題

講師: 竹中征夫 氏(株式会社竹中パートナーズ 代表取締役兼最高経営責任者)

講演概要:
日本は少子化による人口減少、将来の市場規模の縮小並びに競争の一層の激化が避けられません。これ等の経営環境の構造的変化を踏まえて、グローバル市場に進出する日本企業の課題は何か?「プロアクティブなクロスボーダーのM&Aとアライアンス」の積極的な活用こそがその解決策になると長年の経験から確信します。世界にはまだ魅力的な市場が存在し、チェンジに鈍感な日本企業も「今」やらないと世界の潮流から取り残されてしまうリスクがあります。M&A/アライアンスの成功の秘訣は、相手企業を支配することではなく、モティベーションを持たせる環境作りが最も大切なことと考えます。

講師紹介:
『サムライ会計士―昭和のジョン万次郎』
1942年、愛知県豊橋市生まれ。母親に連れられ、心ならずも、15歳の時に父が暮らすアメリカに渡る。
1965年、アメリカの大手会計事務所に日本人第一号として採用され、日本企業の国際化が進む中、大企業のアメリカ進出における会計処理を手がける。また、金融機関をはじめ、自動車からカップ麺まで、数々のM&Aを成功させたM&Aアドバイザリーの草分け的存在であり、日系企業のグローバル化に道筋をつけた開拓者である。
1989年、TAKENAKA PARTNERS LLC.を設立し、74歳になる現在も、世界を飛び回りながら数多くのM&Aや経営コンサルティングを手がけている。

詳細はこちらをご覧ください。

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