文字サイズ
検索

Events

ホーム > Events > テーラーメイド・バトンゾーン教育講義「平成25年度 開発リーダー特論 第2講義」を開催します。【聴講自由】

テーラーメイド・バトンゾーン教育講義「平成25年度 開発リーダー特論 第2講義」を開催します。【聴講自由】

2013年5月16日


 
s_130516batonzone.jpg

テーラーメイド・バトンゾーン教育プログラムの一環として、テーラーメイド・バトンゾーン教育講義「平成25年度 開発リーダー特論 第2講義」を開催します。

 

【日 時】 平成25年5月16日(木)14:40~16:10

【場 所】 本学講義棟 A2-201
【テーマ】 『先端材料設計の新展開―電子顕微鏡と理論計算の融合―』

【講 師】 幾原 雄一 氏 (東京大学大学院工学系研究科総合研究機構・教授) 

 

【講演概要】
球面収差補正を用いた走査透過電子顕微鏡法(STEM)の登場により、材料中の単原子カラム一個一個について、その位置や元素の識別のみならず、局所的な電子状態の解析までが可能となりつつある。電子顕微鏡技術は、今、新しい時代に入っている。本講演では、この手法を用いてアルミナセラミックス、バリスター、酸化物超格子、金触媒、リチウムイオン電池などの粒界や界面を詳細に観察・解析し、これより得られた新たな材料設計の指針やその機能発現メカニズムについて紹介する。 

 

講演会チラシはこちらをご覧ください。

 

担当:テーラーメイド・バトンゾーン教育推進本部 (0532-81-5116)

ページトップへ