シンポジウム「安全安心な社会を創造する建築技術者像」を開催します。
2012年9月29日
シンポジウム「安全安心な社会を創造する建築技術者像-技科大教育の30年、これまでとこれからを考える-」を開催します。
日時:平成24年9月29日(土) 13:00~17:00 ※12:30~受付開始
場所:ホテルアソシア豊橋 5階 ザ ボールルーム
開催趣旨:
東日本大震災から1年を経て、まちづくりや防災といった復興計画では地域の将来像に対する議論が活発になっています。建築・社会インフラはこれまで以上に安全安心な生活を支える役割を求められると同時に、それを担う技術者は意識やスキルの変化を求められています。そのような社会に卒業生を送り出す技科大にとって、これからの技術者教育はどうあるべきなのでしょうか。高専から連続した教育、建築と土木の融合学科といった技科大独自の教育システムが建設の現場でどう役立ったか、また、今後必要とされる技術者像を卒業生の体験から語っていただき、これからの技科大の建設教育について現役学生とともに考えます。
主催:豊橋技術科学大学建築・都市システム学系
豊橋技術科学大学建設工学同窓会
豊橋技術科学大学高専連携室
共催:安全安心地域共創リサーチセンター(CARM)
詳細はこちらをご覧ください。
問合わせ先:豊橋技術科学大学CARM事務室内シンポジウム実行委員会
Tel:0532-44-1320